株式会社エアトリは、公益財団法人全日本空手道連盟(全空連)との年間サポーター契約を2025年度も継続することが決定しました。この契約は2023年度から始まり、空手道の発展だけでなく、社会貢献活動をサポートする全空連の理念に賛同したものです。
空手道は日本国内で300万人以上の愛好者を抱え、世代を超えた人気を誇ります。特に、青少年への教育や健全な育成に力を入れており、8月には「エアトリ杯 第25回 全日本少年少女空手道選手権大会」を開催します。この大会は、次代を担う若者たちがその技術を披露する場であり、エアトリはその活動を全力で応援します。
全空連は、1964年に設立されて以来、空手道の統一的な秩序を保つことを目的とし、数多くの大会を主催・運営し、選手の強化や技術資格の認定を行っています。空手道が人類と社会に貢献するスポーツであるために、仲間と共に多様なプロジェクトを展開してきました。
今回のサポーター契約に基づいたプロモーション活動では、エアトリのロゴが各種イベントに掲出される他、優勝チームにはエアトリ杯が授与されるなど、エアトリの認知度がさらに向上することが期待されます。また、エアトリロゴを身に付けた日本代表選手が国際大会で戦う姿も見ることができ、ブランドの認知拡大に寄与します。
エアトリは、旅行事業に加え、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業、Wi-Fiレンタル事業など、地域創生やさまざまな業界の支援を行う全20の事業を手掛けています。特に注目すべきは、デジタル技術を活用したサービス展開であり、クラウド事業やAIロボット事業など、未来のニーズに合わせた取り組みを進行中です。
さらに、エアトリはSNSを活用し、広範な顧客層への情報発信を行っています。公式FacebookやX(旧Twitter)などのプラットフォームを通じて、様々なサービスの周知を図っており、若い世代の利用促進を目指しています。
このような取り組みを通じ、エアトリは今後も全日本空手道連盟と共に、スポーツを通じて社会貢献を果たし、青少年の健全な成長を支援していく方針です。全日本空手道連盟が運営するイベントへ積極的に参加し、空手道の魅力を広めていく一方で、自社のサービスの拡充にも努めていくことで、より良い未来の構築に貢献していきます。