IFME TAG HUNTERの魅力
2026-07-15 11:02:17

子どもの運動能力を引き出す靴、「IFME TAG HUNTER」の研究成果

子どもの運動能力を引き出す靴、「IFME TAG HUNTER」の研究成果



子ども靴ブランド「IFME」(イフミー)は、早稲田大学スポーツ科学学術院との共同研究によって、子どもの運動能力を支える靴の設計に関する研究を実施しました。本研究の成果をまとめた論文「子どもの運動能力を高める靴の開発」は、日本靴医学会発行の雑誌『靴の医学』に掲載されました。この取り組みは、IFMEが2022年から続けてきた足部形態に関する研究の成果を元に、靴の設計が運動パフォーマンスに及ぼす影響を明らかにするものです。

研究の背景


子ども靴の設計においては、適切な足のサイズに合うことはもちろん、成長段階に応じた足部の動きや、日常的な運動能力を支えることが求められています。しかし、靴の設計が子どもの運動能力に与える影響についての情報は、まだ十分に蓄積されていない状況でした。

このような中、IFMEは早稲田大学との共同研究を進め、小学生や幼児を対象にした様々な検討を行っています。2022年から2026年にかけて、段階的に行った研究では、足部の形状や靴のフィット感についての新たな知見を得てきました。

研究内容と方法


本研究では、開発したシューズを用いて、小中学生15名を対象とし、20m走やT字アジリティテスト、反復横跳びなどの運動課題を実施しました。比較対象には、開発シューズ、標準的な対照シューズ、裸足の3条件を設定しました。

主な研究結果


  • - 20m走 では、開発シューズが対照シューズよりも有意に速い結果が出ました。
  • - T字アジリティテスト においても、開発シューズは対照シューズおよび裸足よりも速い成績を収めました。
  • - 反復横跳び のテストでは、開発シューズが裸足より多くの回数を達成しました。

これにより、開発シューズは運動能力を高めるための有効な選択肢であることが示されました。

開発シューズの設計


開発されたシューズは、前足部と中足部の外側にヘリンボーンの模様が施されており、前方には縦横の溝が設けられています。この設計により、足の操作性を高め、方向転換時における安定感が向上しています。

また、開発シューズはミッドソール無しの構造を持つため、地面の感触を感じやすく、細かい足部の動きを妨げない形になっています。つまり、子どもの自然な動きをさらに引き出すために設計されています。

評価においても、参加した子どもたちの多くが開発シューズを「最も動きやすい」と感じる結果が得られました。

研究者からのコメントと今後の展望


研究に携わった植山剛裕氏は、近年の子どもの運動機会が減少していることへの問題意識から、「IFME」が子どもたちの健康的な成長を支える靴作りに取り組んでいることを語ります。履いた子どもたちが楽しそうに運動する姿を見て、商品の可能性を感じていると述べました。

今後は、IFMEはさらなる研究を進め、足部形態に関するデータの蓄積と、靴の実際の機能性の向上に力を入れていく予定です。子どもたちが運動をもっと身近に感じ、自発的に身体を動かしたくなるような商品開発を目指しています。

研究成果が反映された商品


本研究で実績を上げた開発シューズを元に、IFMEは「TAG HUNTER」のシリーズを展開しています。このシューズも、前足部や中足部の機能性が考慮されて設計されており、運動時の動きやすさを最大限に引き出すことが期待されています。さまざまな色合いとサイズ展開があり、特にジュニアサイズモデルも用意されています。

子どもたちの健やかな成長を支えるために、IFMEは今後も革新を続けていきます。


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