トリオ・リベルタ、心に響く演奏を届ける
高槻市にて、待望のコンサートが開催されます。その名も「トリオ・リベルタ」。これは、クラシック界で名を馳せる3人のアーティストが結成した特別なトリオです。さまざまなジャンルの音楽を適切に演奏するこのトリオは、いわば「奇跡のトリオ」とも称されています。
トリオ・リベルタの誕生
「トリオ・リベルタ」は、2000年にヴァイオリニスト石田泰尚氏、ピアニスト中岡太志氏、そしてサクソフォン奏者松原孝政氏によって設立されました。彼らはそれぞれ異なる楽器を担当しつつも、リズム、メロディ、ハーモニーを融合させ、独自のサウンドを生み出します。その結果、わずか3人で交響曲のような、豊かな音楽体験を観客に提供することができるのです。
コンサートのプログラム
今回のコンサートでは、特に観客からの期待が高い演目が用意されています。ガーシュウィンの名曲「ラプソディー・イン・ブルー」や、ピアソラ作の「リベルタンゴ」、さらにはコール・ポーターが手掛けたジャズスタンダード「ソー・イン・ラブ」など、幅広いジャンルの作品が演奏されます。これにより、幅広い層の音楽ファンが楽しめるプログラムとなっています。
開催概要
この特別なコンサートは、2024年2月15日の日曜日、14時に開演します。会場は、高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホールです。全席指定となっており、開場は13時15分です。場所はJR「高槻駅」から徒歩13分ほど、阪急「高槻市駅」からは徒歩8分ですので、公共交通機関の利用をお勧めします。
料金も手頃で、一般4000円、友の会会員3600円、25歳以下は1000円という設定です。残念ながら未就学児の入場は不可ですが、聴くことが大好きな方々にとっては、心に残る素晴らしい一日となること間違いありません。
参加のすすめ
是非この機会に、トリオ・リベルタの音楽を体験してみてください。心温まるメロディーと、リズミカルな音楽が、あなたの心に響くことでしょう。友人や家族と共に、楽しいひとときをお過ごしください。
お問い合わせ
公演に関する詳細は高槻城公園芸術文化劇場の公式ウェブサイトまたは電話(072-671-9999、10時から17時、月曜定休)をご覧ください。新たな音楽の旅に出かけましょう!