ドローンサッカー世界大会別
2025-09-08 14:46:48

世界の舞台で日本を代表するドローンサッカーチーム「AUTOBACS SEVEN WORKS」の挑戦

ドローンサッカーの新たな挑戦



この度、オートバックスセブンが運営するドローンサッカーチーム「AUTOBACS SEVEN WORKS」が2025年9月25日から27日まで韓国の全州市で行われるドローンサッカーの世界大会「FIDA World Cup Jeonju 2025」に日本代表として出場することが決定しました。これは、世界32カ国以上が参加する大規模な大会であり、参加する全選手数は2,500名を超える見込みです。

世界大会の開催地と意義



ドローンサッカーは、韓国で発祥した新たなチームスポーツで、2025年の大会はその発祥の地である全州で開催される意義深いイベントです。AUTOBACS SEVEN WORKSは、2025年5月に行われた第1回全日本選手権で見事に優勝し、その実力を証明した結果、日本代表としての権利を手に入れました。大会には、国別対抗戦「National Championship」と、クラブチームによる「Club Championship」があり、AUTOBACS SEVEN WORKSはNational Championshipに参戦します。

ドローンサッカー®の魅力



ドローンサッカー®は、5対5で競う戦略型のチームスポーツで、専用の「ドローンボール」を使用して空中ゴールを狙います。 командыが特定のゴールにドローンを通過させることを目指して得点を競うこのスポーツは、使用するドローンのサイズにより「class40」と「class20」の2カテゴリーに分かれています。年齢や性別を問わず、誰でも楽しめるバリアフリーな競技であり、これから多くの人々に広がっていくことが期待されています。

参加メンバーの紹介



AUTOBACS SEVEN WORKSのチームは、ヘッドコーチの飯田俊彦を中心に、熊本、大阪、大分から集まった若手選手たちが活躍します。選手たちの年齢層は8歳から61歳まで幅広く、多様性もこのチームの強さの一つと言えます。

ドローンサッカーの未来と展望



オートバックスセブンは2017年よりドローンの取扱いを始め、ドローンサッカーの普及活動を行ってきました。これまでに国内には約9,000名のプレーヤーが集まり、競技の人気は急上昇中です。この大会において、日本のドローンサッカーの魅力と可能性が世界に発信される良い機会となるでしょう。

まとめと期待



「AUTOBACS SEVEN WORKS」がFIDA World Cup Jeonju 2025でどのような戦績を残すのか期待が高まります。日本代表として、世界に挑むチームの健闘を応援し、是非注目してください。

【大会概要】
名称: FIDA World Cup Jeonju 2025
開催期間: 2025年9月25日(木)~2025年9月27日(土)
主催: 韓国国土交通部、全北特別自治道、全州市、国際ドローンサッカー協会(FIDA)
会場: 全州ワールドカップスタジアム一帯
試合カテゴリー: National Championship(class40/class20)・Club Championship(class40/class20)
参加国数: 世界32の国と地域

AUTOBACS SEVEN WORKSの挑戦が、ドローンサッカーの未来を切り開くことを願っています。


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