甲子園の体感映像
2025-03-11 15:15:21

2025年版「投球体感映像」と「審判カメラ」を体感しよう!

3月12日(水)、阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館にて、2025年版「投球体感映像」と「審判カメラ映像」が公開されます。この新たな映像体験では、昨シーズン二桁勝利を挙げた才木浩人選手の投球を捕手の視点から楽しむことができます。

「投球体感映像」では、合計12人の阪神タイガースの投手による迫力ある映像が大画面で展開されます。映像内では、投手たちの多彩な球種や投球モーション、スピード感をリアルに感じることができ、特に才木浩人選手の切れのあるストレートは必見です。

続けて、審判目線で体感できる「審判カメラ映像」も魅力的です。この映像では、昨年から活躍中の佐藤輝明選手による本塁打シーンを中心に、阪神タイガースの紅白戦の模様を22シーンで楽しむことができます。各選手の活躍を、まるで試合を真横から観戦しているかのような臨場感で体験できるのが特徴です。

これらの映像は、甲子園歴史館のPLUSエリア内にある「名場面シアター」で大画面上映されます。館内の大型スクリーンで、選手たちの投球や打撃のシーンを迫力満点で堪能できます。入館者は特に別の料金を支払うことなく、このエンターテインメントを楽しむことができます。入館料に含まれているため、気軽に立ち寄って体感してください。

今回の新映像は、今年の春季キャンプで新たに撮影されたもので、プロの球場体験をより深く味わえる内容になっています。選手たちのパフォーマンスが凝縮されたこの映像は、野球ファン期待のコンテンツです。

具体的には「投球体感映像」に登場する投手は、投球体感映像初登場の選手も含み、伊原陵人選手、伊藤将司選手、畠世周選手、村上頌樹選手、ニック・ネルソン選手、木下里都選手、石黒佑弥選手、石井大智選手、佐藤蓮選手、ジェレミー・ビーズリー選手、ホセ・ベタンセス選手の合計12選手によるものです。そして、審判カメラ映像では、入団以来4年連続二桁本塁打を記録した佐藤輝明選手が特に注目されています。

甲子園歴史館の営業は10:00から18:00(11月から2月までは17:00まで)で、月曜日は休館しています。ただし、試合開催日や祝日は開館しているため、注意が必要です。また、入館料は、おとな900円、高校生700円、こども500円と、幅広い層に楽しんでもらえる価格設定になっています。

甲子園歴史館では、常に新たな体験を提供し続けることを目指しており、阪神グループの「“たいせつ”がギュッと。」というスローガンのもと、訪れる人々の大切な思い出となるよう努めています。ぜひこの特別な映像を体感しに訪れてみてはいかがでしょうか。


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