ドラマ『それでも俺は、妻としたい』がTVer再生数800万を突破！第7話の見どころは？

ドラマ『それでも俺は、妻としたい』が話題沸騰中

現在放送中のドラマ「それでも俺は、妻としたい」が、TVerでの総再生数800万を突破しました。主演の風間俊介さんとMEGUMIさんが織りなす魅力的なキャラクターたちと彼らのユニークな夫婦生活が、多くの視聴者から支持を集めています。本作は、原作が新潮文庫から出版された足立紳さんの同名小説で、彼が脚本を手がけたことも特筆すべきポイントです。

番組の基本情報

このドラマは、毎週土曜の深夜24時55分からテレビ大阪とBSテレ東で放送されています。第7話となる「愛なのか執着なのか…」は、ドラマの魅力がまた新たに発揮される話です。内容は、売れない脚本家である柳田豪太（風間俊介）が、妻のチカ（MEGUMI）に執拗にセックスを誘ったり、セックスレスに苦しんだりする様子が描かれています。

第7話のあらすじ

今回のエピソードでは、豪太がチカに対して嫉妬心からの八つ当たりを謝罪します。彼が伝えた「月1回でもいいからセックスがしたい」という切実な願いに対し、チカからは「セックスなしでも夫婦生活は送れる」との冷たい反応が返ってきます。これにより豪太は深く傷つき、さらなる葛藤を抱え込むことになります。

豪太の心の中は、チカの本音に覆い尽くされ、相談をする相手としてママ友のみどり（吉本実憂）を選びます。彼女のアドバイスは「我慢できなくなったら風俗でも行っちゃえ」というもので、豪太はその言葉に心を揺らされます。当初はセックスレスの解決策を探る豪太ですが、次第に自分の性衝動をどうにかしなければならないという思いが募ります。

豪太の心の葛藤

豪太は運命を受け入れようとするものの、チカからの拒絶に対する辛さが募る日々です。「セックスレス解消」を検索し、風俗関連の情報に触れることで自身の欲求に模索していく様子が視聴者の共感を呼ぶことでしょう。物語は次第に彼がプロデューサーの代々木（坂田聡）とディレクターの西村（津村知与支）との打ち合わせなどを通じ、メンズエステに行くまでの経緯を描いています。