Baby Jamが登壇
2025-07-04 11:04:28

音楽とAIの未来を探る!Baby JamがIndie Week 2025で登壇

音楽とAIの未来を探る!Baby JamがIndie Week 2025での挑戦



株式会社Baby Jamが、令和7年6月12日、ニューヨークで開催された国際音楽カンファレンス「Indie Week 2025」において、「NORDER: AI as your Manager/Assistant」と題した公式セッションに登壇しました。このセッションは、AIと音楽の融合による新しいアーティスト支援の可能性を探求するものです。

「Indie Week 2025」とは?



毎年、ニューヨークで行われる「Indie Week」は、独立系音楽協会A2IMが主催する国際的に注目される音楽業界のイベントです。SpotifyやBandcampなどの主要企業が集まり、独立系アーティストや音楽スタートアップにとって重要な情報交換の場となっています。ここでBaby JamのAIマネージャー「NORDER」が紹介され、鈴木貴歩氏およびBraden Mayer氏が顧問としてその可能性を語りました。

セッションの内容



セッションでは、AI技術の現状と、アーティストのマネジメントにおける革新をテーマに、日米の音楽業界の現場経験が活かされたディスカッションが行われました。ゲストとの意見交換を通じて、アーティストがAIを利用する具体的なメリットや、今後のビジョンについて深い理解が得られました。

登壇中、鈴木貴歩氏は、「AI技術は、アーティストがより創造的な活動に集中できる環境を提供します」と述べ、Braden Mayer氏も「これからの時代、AIは音楽業界にとって不可欠なパートナーになっていくでしょう」と語りました。

ネットワーキングの機会



また、Indie Week期間中には、株式会社Baby Jamがニューヨーク市内でカクテルパーティを主催しました。このイベントには音楽スタートアップ、アーティスト、レーベル関係者など、多様なゲストが参加し、カジュアルな雰囲気の中で、技術紹介だけではなく、今後のコラボレーションについても意見交換が行われました。Bill Campbell氏のアレンジによるリラックスした雰囲気は、参加者同士の距離を縮める良い機会となったようです。

Baby Jamの今後の展望



株式会社Baby Jamは、AI技術を駆使し、国際的な音楽業界でのネットワークを広げながら、アーティストの創作活動を支援する革新的なプラットフォームを提供し続けることを目指しています。音楽とテクノロジーが交差する未来を見据え、さらなる発展に期待が寄せられるところです。

登壇者プロフィール



鈴木 貴歩氏


ユニバーサルミュージックのデジタル部門での豊富な経験を持ち、現在はエンターテックアクセラレーターとしても活躍中。Baby Jamでは海外音楽事業のアライアンスを担当。

Braden Mayer氏


AI分野の専門家として米国内外で登壇経験を持ち、多くのワークショップを主催。豊富な知見を活かし、音楽の未来に寄与。

Bill Campbell氏


ユニバーサル・ミュージックおよびソニー・ミュージックにおいてグローバルデジタル事業を担当し、現在はBaby Jamで海外事業開発を推進。

田村 亮二(CEO)


Baby Jamの創業者であり、オリジナルコンテンツの創造とアーティストのサポートに注力。

古瀬 健作(CTO)


高度なテクノロジーを活用し、Baby Jamの技術インフラを強化。音楽の未来を築く役割を担う。

会社概要


名称:株式会社Baby Jam(ベイビージャム)
本社:山口県下関市豊前田町2-1-15 SMAビル3F ARCH豊前田D号室
東京支社:東京都目黒区大橋1-6-8 ROOTS SQUARE IKEJIRI OHASHI 304
設立:2020年10月
公式サイトBaby Jam

このように、音楽とAIの融合を視野に入れた活動が、今後の音楽業界にどのような変革をもたらすのか、興味深い展開が続きます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: Baby Jam AIマネージャー Indie Week

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。