ナビクルが新しいブランドタグラインを発表
車買取業界でのリーディングプラットフォーム「ナビクル」は、2023年に新たなブランドタグライン『一括査定は、愛車への愛だ。』を発表しました。この新しい言葉は、単なる査定価格を比較することを超え、愛車との結びつきを大切にする「ナビクル」の姿勢を表現しています。
新ブランドタグラインの背景
「ナビクル」を運営する株式会社エイチームライフデザインは、2007年にサービスを開始し、今年で17年目を迎えます。この間に540万人以上のユーザーに親しまれてきた「ナビクル」は、『クルマに関わるすべての人へ、最幸の”出会えてよかった”を』というミッションのもと、顧客一人ひとりのカーライフに寄り添うパートナーとして成長してきました。
新しいタグラインは、愛車をお手放しする際の重要な瞬間に寄り添い、お客様が愛車をどれだけ大切に思っているかを理解することが目的です。車を「愛車」と呼ぶ文化は、ユーザーがクルマに思い出や感謝の気持ちを持つことを示しています。愛車を手放すプロセスは、ただの取引ではなく、カーライフの一つの区切りを意味しています。このことを理解し、誇りを持って愛車を売却できるようなサポートを行う、これが今回のタグラインに込められた想いです。
ナビクルの提供するサービス
「ナビクル」は、顧客が一度の入力で最大10社に無料で査定を依頼できるサービスです。複数の査定見積もりを簡単に比較できるので、お客様は最低限の手間で最適な買取価格を確認することができます。同社の調査によると、複数社で査定を受けた結果、買取と下取りの金額差が平均26万円であったことが明らかになっています。これは、ナビクルを利用することで、特定の車種に強みを持つ買取会社と出会える機会が増すためです。
各買取業者はそれぞれ得意な車種と市場を持っており、高値での買い取りはただ価格を上げるだけでなく、その車を価値ある形で次のオーナーに引き継ぐことを示すものです。ナビクルはこうした体験を通じて、手間をかけず安心して愛車を手放せる環境を提供することを目指しています。
ナビクルと愛車への思い
新ブランドタグラインは、クルマを大切に思うユーザーの心に寄り添うことが目的です。愛車を手放すとき、その思い出や感謝の気持ちを大切にし、誇りを持って売却できる体験を提供します。ナビクルは、顧客にとって納得のいく査定体験を提供し、最後のパートナーとして選んでもらえるよう、今後も進化を続けていく方針です。
ナビクルの魅力
「ナビクル」は、シンプルな入力で最大10社へ一度に無料査定依頼ができるサービスを展開しており、ユーザーの心強い味方です。公式サイトでは簡単な情報を入力するだけで、スピーディに査定結果が得られます。また、愛車がいくらで売れるのかを概算でチェックできることも大きな魅力のひとつです。
ナビクルについての詳細はこちら で確認できます。
ナビクルの公式キャラクター
ナビクルの親しみやすい公式キャラクター「なびくるみ」は、ユーザーとのコミュニケーションにも一役買っています。ユーザーに愛される存在として、より多くの人々に「ナビクル」のサービスを知ってもらうことを目指します。
エイチームライフデザインの理念
エイチームライフデザインは、生活に密着したサービスを展開し、ユーザーの体験向上を図っています。今後もITの力と人の力で、安心で分かりやすいサービスを提供し続けます。
まとめ
「ナビクル」の新しいブランドタグラインは、クルマを愛する全ての人に寄り添うことを目指しています。愛車とオーナーの関係を大切にし、安心して車を手放せる環境を提供することが、今後の「ナビクル」の大きな方向性と言えるでしょう。