開志国際高等学校男子バスケットボール部、U18日本選手権で優勝
2023年12月、東京都の大森ベルポートにて開催された『第12回3×3 U18日本選手権大会 ファイナル』で、開志国際高等学校の男子バスケットボール部が見事な優勝を果たしました。出場したチームは「デンジャラス」と名付けられ、この大会に参戦した強豪たちを打ち破り、66校からの参加者の中で頂点に立ちました。
競技の概要と激闘の記録
この大会は予選を勝ち抜いた実力チームが集う、まさに日本最高峰のU18バスケットボール競技です。開志国際高はその持ち味である迅速な動きとチームメンバー間の強固な連携を武器にして、好成績を収めてきました。決勝戦までの道のりを振り返ります。
- - 1回戦: 岡山学芸館NOA(岡山県) 21-8 勝利
本校のスピードが光り、初戦を圧倒的な強さで制しました。
- - 準々決勝: Tigers(大阪府) 20-18 勝利
接戦となったものの、チームワークが試合を支えました。
- - 準決勝: TROJANS(福岡県) 22-12 勝利
明確な戦略で圧倒、決勝進出を果たします。
- - 決勝戦: 北陸学院(石川県) 21-16 勝利
最後まで持ち味を発揮し、優勝を決定づけました。
MVP受賞の栄誉
今回の大会では、選手の清水国太郎さん(3年)が特に目覚ましいプレーを見せ、MVPに選ばれました。彼の卓越したパフォーマンスは、チームを勝利に導く要因となったのは間違いありません。清水さんは試合中の迅速な判断力と決定力で、観客を魅了しました。
開志国際高等学校 バスケットボール部の歩み
開志国際高等学校の男子バスケットボール部は創部してから12年が経過しました。「凡事徹底」をモットーに、技術だけでなく選手の心や人間性をも育てる指導を行ってきました。創部以来、インターハイでの優勝をはじめ、全国大会での好成績を次々に収めてきた実績があります。
特に2018年の全国制覇以降、チームはさらに注目を集め、成長を続けています。今年はウインターカップにも参加予定で、さらなる活躍が期待されます。
富樫英樹監督のプロフィール
開志国際高校バスケットボール部の総監督である富樫英樹氏は、新潟県立村上高校から日本体育大学を卒業後、バスケットボール指導に情熱を捧げてきました。日本代表のヘッドコーチを勤めた経験もあり、開志国際高では部を創部から指導しています。
地元の中学校を引っ張り、全国制覇に導いた実績もあり、その指導力は非常に高く評価されています。
開志国際高等学校の特長
新潟県胎内市に位置する開志国際高等学校は、医学科進学や国際情報、国際アスリート、アスリートコースなど多様な教育課程が整っています。生徒は学力面とアスリートとしての能力向上を両立させる環境で充実した日々を送っています。これまでに冬季北京オリンピックで金メダルを獲得した平野歩夢選手をはじめ、多くの著名なアスリートを輩出してきました。
学校組織が地域活性化に寄与することを目指しているNSGグループの一員として、開志国際高は教育の面でもスポーツの面でも優れた成果を上げています。
これからの展望
試合に参加中の男子バスケットボール部は、今後12月23日から東京都で開催されるウインターカップにも出場します。さらなる高みを目指して、選手たちは今後も精進を続けていくことでしょう。引き続き、暖かい応援をお願いいたします。