#富士スピードウェイ #富士山花火 #2尺玉花火

富士山花火vsスピードウェイ2026がやってくる

桜の花がほころぶ春、2026年4月11日（土）に「富士山花火vsスピードウェイ2026」が富士スピードウェイにて開催されます。イベントのチケットは、2023年11月10日（月）に販売が開始されます。

特別な体験、花火とモータースポーツの融合

このイベントは、富士スピードウェイを中心に、さまざまなモビリティ体験を提供する「富士モータースポーツフォレスト」との連携による大規模な花火イベントです。富士山の麓で打ち上げられる美しい花火と、国際サーキットでのモータースポーツが織りなす新しいエンターテインメントは、他では味わえない特別なものです。

第4回目となる本パフォーマンスは、桜の見頃に合わせて行われ、日本の自然美を一度に楽しむことができる貴重な機会です。桜、花火、そして富士山が織り成す風景は、まさしく春の夢のようです。

世界最高峰の花火師たちによる幕開け

このイベントを盛り上げる花火は、日本の名門花火企業が手がけます。特に、地元静岡の会社「イケブン」は、国際的な花火大会で最高賞を獲得した経歴を持ち、他にはない技術力を誇ります。また、22回の内閣総理大臣賞受賞歴がある「野村花火工業」や、歴史ある花火大会でも知られる「片貝煙火工業」、創業150年以上の伝統を持つ「丸玉屋小勝煙火店」など、名だたる花火師たちが勢揃いします。

一夜限りの眺望は、“奇跡の大輪”と呼ばれる2尺玉を目にするチャンスでもあります。この特大花火は、直径約60cmの玉から打ち上げられ、高度500mで直径約480mにも広がり、夜空を一瞬で彩ります。このような大迫力の打ち上げは、広大な場でなければ実現できないため、非常に珍しい体験です。

多彩な観覧スタイルで楽しむ

「富士山花火vsスピードウェイ2026」では、観覧スタイルも多様に用意されています。ご家族や友人とともに楽しむ「ドライブイン席」、花火の雄姿を間近に感じることができる「リクライニングチェア席」、カメラマン向けに特化した「カメラ席」など、選べるスタイルが魅力です。

一般観覧席の詳細

• - グランドスタンド席：大人8,000円 / 子供4,000円（自由席）
• - パドックパノラマエリア リクライニングチェア：15,000円（指定席）
• - エキサイティング花火直下エリア リクライニングチェア：20,000円（指定席）

カメラ席

• - カメラ席グランドスタンドボックスエリア：40,000円（1BOX4枚）
• - カメラ席（P12駐車場）：12,000円（先着指定席）

ドライブインエリアも選択肢として、お得に楽しむことができます。各種チケットは11月10日から順次発売されるので、早めにチェックしておきましょう。

チケット購入と特典情報

イベントのチケットは、ふるさと納税を利用した早割や地域割引も用意されており、地元の方々には特別な割引が適用される機会もあります。特に、近隣住民を対象にした無料抽選や早割チケットは要チェックです。

開催概要

• - 開催日：2026年4月11日（土）
• - 時間：13:00開演、18:30打揚開始、20:00終演（予定）
• - 場所：富士スピードウェイ

詳細情報は公式サイトをご覧ください。春の訪れを感じる景色の中、絶景の花火を楽しむ特別な一日をお見逃しなく！

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