さいたまブロンコスとホレストが契約締結！地域貢献を目指したパートナーシップ

さいたまブロンコスとホレストの新たなパートナーシップ

2023年10月1日、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」が株式会社ホレストと公式パートナーシップを締結したことが発表されました。この契約により、両者は地域貢献とスポーツ振興を共に目指し、挑戦していくことを約束しました。

新たなパートナーシップの背景

埼玉県入間市に本社を構える株式会社ホレストは、2007年に設立された運送業者であり、地域とのつながりを大切にする企業です。ホレストの代表取締役である林利浩氏は、今回の契約について「地域に根差し、多くの方々に夢や感動を与えるさいたまブロンコス様の姿勢に深く共感し、私たちも共に挑戦し続けるパートナーとして支援させていただくことになりました」と述べています。

この言葉からも、ホレストがさいたまブロンコスの活動に強く共鳴し、地域社会の発展を願っていることが伝わってきます。

さいたまブロンコスの魅力

さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、さいたま市と所沢市をホームタウンとしています。彼らは、Bリーグの前進であるbjリーグが始まった際から参加している「オリジナル６」の一つであり、長い歴史を持つクラブです。

2020年には経営の健全化を進め、地域に愛され、地域に貢献するクラブを目指して再始動を図りました。チームスローガンは「WILDPOWER」であり、バスケットボールを通じて地域を活気づけ、特に未来を担う子どもたちへの取り組みに力を入れています。

公式サイトやSNSも活用し、ファンとの交流を深めているブロンコスの活動は、地域の多くの人々に愛されています。

両者の目指す未来

ホレストとさいたまブロンコスの結びつきは、ただのビジネス契約ではありません。スポーツを通じて生まれる感動や一体感は、地域社会の絆を育む大きな力となると信じられています。ホレストは、このパートナーシップを通じて地域活性化に貢献し、さいたまブロンコスのさらなる飛躍を支援していく意向を表明しました。

今後、スポーツの持つ力を広げ、地域の皆様に貢献する取り組みを続けていく所存です。