プロeスポーツチーム『QT DIG∞』がTDBC e建機®チャレンジに再挑戦!
プロeスポーツチーム『QT DIG∞』が、7月18日に大阪・関西万博会場のEXPOホールシャインハットで開催される「TDBC e建機®チャレンジ」に参加することが決定しました。このイベントは、技術を駆使して建設業界の人材不足を解消し、迅速な災害対応を実現することを目的としています。
QT DIG∞の挑戦
『QT DIG∞』は、運営会社である株式会社戦国が誇るプロeスポーツチームです。前回の参加では、初挑戦にもかかわらず予選タイムで大会記録1位、決勝では準優勝という素晴らしい成果を収めました。そんな彼らが今回も選手を派遣する部門は、人気ゲーム「FORTNITE」で活躍するJAEMON選手とPONY選手です。
大会に臨む彼らは、勝利への強い意気込みを持っており、全力を尽くす覚悟です。QT DIG∞の選手たちは、ただ好成績を目指すだけでなく、eスポーツの可能性を広げ、業界の発展にも寄与したいという志を持っています。
TDBCとQT DIG∞の関わり
TDBC(運輸デジタルビジネス協議会)は、運輸業界や建設業界におけるデジタル化を進めるというコンセプトのもと、様々な企業や団体が協力して活動を進めている団体です。2016年に設立されたこの協議会は、運輸業界と関連企業が連携し、安全で環境に優しい社会基盤を作り上げることを目指しています。QT DIG∞の参加は、まさにその目標に向けた一歩と言えるでしょう。
QT DIG∞の未来と夢
QT DIG∞は、福岡を拠点に活動しており、選手育成やイベント企画にも力を入れています。彼らは国内外で40名以上の選手を抱え、様々なゲームで腕を競っています。特に「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」など、多様な分野にチャレンジし続けています。
彼らの目標は、プロ選手のスキルと人間性を高め、世界的にも憧れの存在となることです。また、eスポーツを通じて日本の文化や情熱を国際的に発信し、次世代の子供たちに夢と希望を届ける存在を目指しています。
まとめ
QT DIG∞の挑戦は、単なる競技に留まらず、社会全体へのメッセージを含んでいます。彼らの活躍は、建設業界とeスポーツの接点を示し、両者の未来を明るく照らすことでしょう。7月18日のe建機®チャレンジがどうなるのか、ぜひ注目してください。公式サイトやSNSでの情報発信もお見逃しなく!