PJFピックルボール2025
2025-07-25 11:58:24

東京・有明で開催されるPJFピックルボールチャンピオンシップス2025の魅力

世界のプレーヤーが集まるイベント「PJFピックルボールチャンピオンシップス2025」



2025年12月10日から13日にかけて、東京・有明のテニスの森公園にて「ZIPAIR & 大和証券グループ present PJFピックルボールチャンピオンシップス2025 in Japan」が開催されます。この大会は、一般財団法人ピックルボール日本連盟(PJF)が主催するもので、国内外から多くの注目を集めています。大会の参加申し込みは2025年7月25日から開始され、一般もお楽しみいただけるイベントとなります。

ピックルボールの魅力と急成長


ピックルボールは、アメリカで生まれた新しいラケットスポーツで、特に近年日本国内での人気が急上昇しています。その競技人口はここ1年で約5倍に増え、2025年3月時点で約4万5,000人に達する見込みです。この急成長は、ピックルボールが人と人とのつながりを促進するインクルーシブなスポーツであるからこそ。大会はその成長と盛り上がりを象徴する国際舞台として位置づけられています。

2025年大会の注目ポイント


2025年大会では、会場の規模を拡大し、アウトドアの40面コートで1,000名が参加する予定です。プロ選手も参加するオープンカテゴリー部門では、およそ500万円の賞金が用意されています。また、ハワイ往復航空券などの豪華な賞品も魅力の一つです。

さらに、PPA(プロピックルボールアソシエーション)のトップ選手が来日し、クリニックやエキシビションを行う予定です。参加予定の選手には、ジェームス・イグナトビッチやマックス・フリーマン、ライアン・フーなどが名を連ねています。

特筆すべきは、今年初めてジュニア部門が設立された点です。若い世代の選手たちも自らの技を磨く機会が得られ、競技者層のさらなる拡大が期待されます。また、国際指導者資格「RPO」の実技試験も実施される予定です。

大会のスケジュールと参加方法


大会は12月10日から13日までの5日間にわたり行われ、事前に申し込むことが必要です。参加申込は2025年7月25日から開始し、期間は9月27日まで。参加者は約1,000名を予定しており、スキルレーティングに応じた種目構成や試合形式も用意されています。

  • - 開催詳細
- 開催場所: 有明テニスの森公園(東京都江東区)
- 申込期間: 2025年7月25日(金)午後8時〜9月27日(土)午後5時
- 賞金: オープンカテゴリーは総額500万円

関連イベントと国際交流


大会終了後の12月14日にはアジアピックルボール連盟が主催するアジアピックルボールゲーム(APG2025)が日本で初めて開催されます。ここではアジア各国の代表選手が集まり、国際交流が図られる重要なイベントと位置付けられています。

お問い合わせと公式情報


大会の詳細は公式ウェブサイトで確認できます。また、メディア関係の方々に向けて、昨年の大会の高画質写真や取材の調整も受け付けています。

一般財団法人ピックルボール日本連盟の理事長、林裕子氏は「競技のレベルも国際交流も、昨年以上に熱くなる5日間に、国内外のすべての参加者と観客をお迎えします」とコメントしています。ピックルボールを通じて健康づくりと地域コミュニケーション促進を目指すこのイベント、ぜひ皆さんも参加し、一緒に盛り上がりましょう!


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