ポール・モーリア100周年
2025-07-31 19:07:56

ポール・モーリア生誕100周年記念コンサートの魅力と陶酔

ポール・モーリア生誕100周年記念コンサート



2023年7月31日、東京国際フォーラム ホールAにて、ポール・モーリアの生誕100周年を記念した感動的なコンサート『ポール・モーリア“ラヴ・サウンズ”オーケストラ』が開催されました。このコンサートは、ポール・モーリアの偉業を称えるものであり、オリジナル・スコアを使用した唯一無二の公式コンサートとして位置づけられています。

ポール・モーリアの音楽力


フランス出身の音楽家ポール・モーリアは、「恋はみずいろ」や「オリーブの首飾り」といった名曲を世に送り出し、イージーリスニングジャンルのトップに君臨していました。彼の音楽は世界中で愛され、特に日本では約1000回のコンサートが行われるなど、多大な影響を及ぼしました。その偉業を称えるため、イレーヌ夫人の賛同を得た本公演は、さまざまな思いを乗せたメモリアルなイベントとなりました。

指揮を務めたのは、ポール・モーリアのスタイルを受け継ぐ佐々木新平氏。彼のエレガントな指揮のもと、1970年代半ばからのファンに愛され続けてきた「ラヴ・サウンズ」が中心の「PAUL MAURIAT “LOVE SOUNDS” ORCHESTRA」による演奏が実現しました。この巧妙な組み合わせは、まさにポール・モーリアの音楽世界を見事に再現するものでした。

コンサートのハイライト


コンサートは、ポール・モーリアの生涯を振り返るムービーから始まり、オープニング曲「オープニング」、続いて「涙のトッカータ」や「愛の信条」が演奏され、瞬く間に会場はモーリア色に染まりました。MCの笠井信輔氏は、公演が実現するまでの7年の道のりや関係者の情熱を語り、イレーヌ夫人の死去を受け、「今はポールさんと共にこのコンサートを見守っているでしょう」と追悼の意を示しました。

プログラムは、モーリアの楽曲を中心に、会場の観客を魅了し続けました。「そよ風のメヌエット」や「メロディ・フェア」、「禁じられた遊び」など多彩な楽曲が披露され、第一部はそれらの楽曲によって盛り上がりを見せました。第二部では、佐々木氏の幼少期の思い出を振り返るムービーが上映され、「セブン・シーズ」で新たなスタートを切り、さらにはアコーディオン奏者田ノ岡三郎氏が登場し、アコーディオンメドレー「パリとアコーディオン」が展開されました。

最後に、「エーゲ海の真珠」や「オリーブの首飾り」といったおなじみの楽曲が演奏され、会場は大きな拍手で包まれました。合計2時間に及ぶコンサートの余韻に浸りながら、観客はポール・モーリアの音楽世界を存分に楽しむことができました。

プログラムと次回予定


今回のコンサートでは、公演パンフレットも販売され、演奏曲目や楽曲解説が載っており、参加者には記念として手に入れてほしい一品です。コンサートは、2025年7月31日(木)に東京での公演を含め、他にも追加公演や、大阪での公演も行われる予定です。これからもポール・モーリアの音楽が多くの人々に愛されていくことでしょう。

公式情報はこちらで確認できます。


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