卓球代表、バタフライ訪問
2025-05-28 10:58:21

卓球日本代表がバタフライ本社を訪問、熱い絆を再確認

卓球日本代表がバタフライ本社を表敬訪問



2025年4月から卓球日本代表のオフィシャルサプライヤーを務める株式会社タマス(ブランド名:バタフライ)が、5月27日(火)に卓球 日本代表チームの表敬訪問を受けました。この訪問は、カタール・ドーハで開催された「2025 ITTF 世界卓球選手権大会ファイナルズ」が終わり、日本に帰国した選手たちがいち早くバタフライを訪れたことがきっかけです。

大澤卓子社長は、選手たちの奮闘を称えつつ、今大会での結果についても触れました。

>「現地でも応援しました。選手それぞれに悔しさや手応えを感じていることでしょうが、素晴らしい試合をたくさん拝見できました。これからのご活躍を心からお祈りいたします。」

選手からの感想が語られる一方、日本卓球協会の宮﨑義仁専務理事は、40年前の記憶を呼び起こしながら、今大会の公式ボールを提供したことが選手たちにとって追い風となったと明かしました。

>「1985年のイエテボリ大会で、私たちも初めてバタフライのユニフォームを着ました。それから40年、次の世代が活躍し、4つもメダルを獲得したことは本当に素晴らしいです。バタフライの支えがあってこその成果です。」

このように、選手たちはバタフライの存在に感謝しつつ、さらなる挑戦を誓いました。

株式会社タマスについて



バタフライを展開する株式会社タマスは、1950年に創業され、卓球前全日本チャンピオンの田舛彦介の理念のもと、「より良い卓球用具を提供したい」という信念からスタートしました。近年では、「Open the World」をスローガンに掲げ、卓球を通じて世界をより良くする活動にも注力しています。

また、卓球用品の製造・販売以外にも、質の高い製品を全世界198の国や地域に提供し、世界卓球選手権に出場する選手の半数以上がバタフライの製品を使用しています。ブランド名には、「選手を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」との強い思いが込められています。

タマスは引き続き、2029年3月31日まで卓球日本代表を支援し、選手たちのさらなる成長を見守り続けます。今後もバタフライは、選手たちと共に歩んでいくことでしょう。


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