村上虹郎が語る羊文学の裏側と新たな魅力とは
11月20日と27日の木曜日に配信されるTOKYO FMのポッドキャスト『模索ラジオ 村上虹郎』では、各界で活躍する村上虹郎と羊文学のメンバー、塩塚モエカ、河西ゆりかが特別ゲストとして登場します。このエピソードでは、10月に行われた武道館公演の裏話や、最新アルバム『D o n’ t L a u g h I t O f f』の制作秘話が語られます。
この番組は、俳優の村上虹郎が自由にトークを展開するスタイルのコンテンツで、彼の独自の視点や感じることが盛り込まれています。今回は、彼が感じる羊文学の変化、「よりカッコイイスタイルになっている」との言葉から、彼らの音楽の進化に迫ります。
羊文学の挑戦と成長
羊文学は、2020年にメジャーデビュー。以来、確かな成長を見せ、2023年にはメジャー2ndフルアルバム「our hope」がCDショップ大賞2023で大賞を受賞しています。彼らの音楽は、繊細でありながら力強いサウンドが特徴で、特に10月にリリースされた『D o n’ t L a u g h I t O f f』は、ファンからの支持を集めています。この新作アルバムの制作秘話も今回の配信ではじっくりと話し合われることでしょう。
共演からの新たな絆
過去に共演経験のある村上、塩塚、河西の3人ですが、今回は初めての本格的なトークになります。同世代で異なるジャンルで活躍する彼らが、武道館公演の当日のエピソードや、制作に際してのエピソードを共有する様子には、多くのファンが期待することでしょう。
音楽だけでなく文化を語る
塩塚は、「アジアのパッションが凄い!」と語り、海外ツアーでの体験や文化の違いなどについても触れます。より広い視野で音楽を捉える彼女の情熱は、リスナーにインスピレーションを与えるはずです。このトークを通じて、音楽の枠を超えた絆が生まれることも期待されます。
番組の詳細
『模索ラジオ 村上虹郎』は毎週木曜日に配信され、アーカイブも用意されています。ポッドキャストメンバーシップで聴取可能であり、一部コンテンツは無料で楽しむことができますが、メンバーシップに登録すればフルコンテンツを楽しめる特典もあります。
この特別回では、羊文学の新しい魅力が満載です。彼らの音楽だけではなく、彼らの生き様や考え方にも触れることができる貴重な機会です。是非、耳を傾けてみてください。詳細情報や配信リンクは
こちらからご覧ください。#模索ラジオ
羊文学について
羊文学は、Vo.Gt.の塩塚モエカ、Ba.の河西ゆりか、Dr.のフクダヒロアの3人からなるオルタナティブロックバンドで、独自のスタイルを確立しています。彼らは国内外で活躍の場を広げており、次世代のアーティストとして注目を集めています。新しいアルバムを引っ提げての活動も大変楽しみです。