異文化共生社会の重要性を考える
埼玉県飯能市にて、異文化共生の大切さをテーマにした人権啓発講演会が開催されます。このたびの講演会は、「ろう文化と手話とは?~映像制作で目指す異文化共生社会~」というタイトルで、映画監督である今井ミカ氏が講師を務めます。今井氏は日本手話を第一言語とし、映像制作を通じて障がい者やろう者の文化の理解促進に尽力している人物です。この機会に、手話やろう文化について深く理解を深めてみませんか。
イベント概要
開催日時
- - 令和7年2月22日(土)
- - 開場時間: 13時
- - 開演時間: 13時30分
会場
飯能市役所本庁舎別館2階会議室
この講演は、昨今の多様性が求められる社会において、異なる文化や背景を持つ人々がどのように共生していけるのかを考える絶好の機会です。今井氏は、彼女自身の経験を交えながら、手話の持つ豊かな表現力や、ろう者たちが抱える日常の課題についても語ります。参加者は、手話を通じて新たな視点を得ることができるでしょう。
申し込みについて
参加を希望する方は、令和7年2月21日(金)17時15分までに申し込みが必要です。申し込み方法は、電子申請、電話、ファクス、E-mailのいずれかの方法から選べます。また、保育サービスも用意されており、小さなお子様を連れての参加も可能です。保育を希望する方は、2月12日(水)までにご連絡ください。定員は2名、生後6か月以上の未就学児が対象です。
- - 電子申請: 飯能市電子申請・届出サービスから
- - 電話: 042-973-3323
- - ファクス: 042-974-0044
- - E-mail: gyokaku@city.hanno.lg.jp
終わりに
飯能市でのこの人権啓発講演会は、市民一人ひとりが人権について考える良い機会です。多様な文化理解を深め、異なる背景を持つ人々との橋渡しとなるこの講演会への参加をお勧めします。人権啓発にご興味のある方、ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。