超特急のマサヒロが挑んだ!小型船舶免許取得の道
フジテレビの人気バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』において、12号車のマサヒロが「1級小型船舶操縦士免許」を取得したことが報じられ、多くのファンの関心を集めています。今回の企画は、メンバーがどのようにしてこの資格に挑戦し、取得に至ったのかを追体験できる内容です。特に、マサヒロは自分が操縦する船でメンバーを連れて釣りを楽しむという夢を胸に、猛勉強を重ねた様子が描かれています。
この企画が始まったのは、教習がスタートした6月から。最初は「2級小型船舶操縦士」の免許を取得し、その後に「1級小型船舶操縦士」へとステップアップしていく約半年間の道のりは、決して楽なものではありませんでした。その努力と情熱は、彼自身の夢だけでなく、グループへの思いがあったからこそです。密かに進めていたこの資格取得は、メンバーに内緒にしていたサプライズ企画でもありました。
トレタリ釣り部の発足
さらに、今回の企画をきっかけにして、新たに「トレタリ釣り部」が発足します。メンバー全員で海釣りに挑戦し、誰が最も多く釣れるのかという勝負もあるとのこと。勝敗をかけたこの戦いは、12月22日(月)23時30分からの配信・放送で視聴可能です。釣り部の活動は、梅雨の頃からの釣り愛好家のマサヒロの提案で実現したもので、メンバー同士の絆を深める場にもなることでしょう。
超特急の活躍
超特急は、その個性的なグループスタイルから「史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ」として革新を続けています。ダンスミュージックを基にした楽曲やフォーメーションダンスで、観客を魅了するパフォーマンスは絶えず進化してきました。最近では、2025年から2026年にかけて行われる全国アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025-2026 REAL?』が全公演ソールドアウトし、その知名度と人気がうなぎのぼりです。
この番組『超特急の撮れ高足りてますか?』も、スタートから10年目を迎えるシーズン10に突入しています。FODの番組視聴ランキングでも、各回配信後に上位にランクインするほどの人気を誇ります。
今後の展望
マサヒロは、今後小型船舶を操縦するスキルを活かした仕事も増やしていきたいとの意気込みを語っています。「プロデューサーさん、オファーお待ちしてます!」と意欲を示す姿勢は、彼の更なる活躍を期待させます。
まとめ
この新たな挑戦を果たしたマサヒロや、発足した「トレタリ釣り部」の活動は、ファンにとっても目が離せないコンテンツになること必至です。超特急の新しい魅力をぜひお楽しみください。