弁護士法人スフィア東京が台中FUTUROをバックアップ
弁護士法人スフィア東京が、台湾プレミアリーグに所属するサッカークラブ・台中FUTUROへのスポンサードを発表しました。このパートナーシップは、2025年6月19日からスタートし、同クラブのオーナーであり代表の小森由貴氏の哲学に共鳴した結果のものです。
台中FUTUROとは?
台中FUTURO(愛称:フトゥーロ)は、2015年に設立された若きサッカークラブで、台湾・台中市を拠点としています。フトゥーロという名前は、スペイン語で「未来」を意味し、台湾サッカーの展望に寄せる願いが込められています。クラブには6歳から18歳までの約150人の若手選手が在籍し、トップリーグで活躍するプロチームも構成されています。
このクラブの特徴は、地域の活性化を目指している点です。フトゥーロはサッカーを通じて地元の人々と密接に関わり、地域に根ざした存在感を意識して活動しています。サッカーの未来を担う選手の育成に加え、子ども向けイベントなどを通して地元住民との繋がりを深める努力をしています。
スポーツを通じた地域貢献
台中FUTUROは、台湾におけるサッカー人気の高まりを受けて、地元クラブとしての役割を果たしています。特に、日本人選手が多く在籍しているため、日本のファンにとっても親しみのあるクラブです。日本では野球がメインの人気スポーツとされている中、サッカーも着実にそのファン層を広げています。そこで、フトゥーロは台湾サッカーの未来を切り拓く存在として、期待がかかっています。
弁護士法人スフィア東京がこのようなクラブと提携した背景には、オーナーである小森氏の思想に深く感銘を受けたという理由があります。小森氏は地域振興と選手育成に真剣に取り組んでおり、そうした姿勢がスフィア東京の企業理念と合致したのです。
スフィア東京の事務所情報
弁護士法人スフィア東京は、東京都港区に本社を構える法律事務所で、企業法務や渉外業務に特化しています。多様なクライアントに対して、経営や業務の拡大に向けた支援を行っており、近年、海外事業展開も積極的にサポートしています。代表弁護士の小堀光一は、国際的なビジネスに関して長年の経験を有し、スフィア東京の信頼性を高めています。
共同で台中FUTUROを支援したい企業や個人の方々は、ぜひお声がけください。サッカーを通じて未来の可能性を広げる活動に一緒に参加してみませんか?