未来を運ぶ展示
2025-11-12 15:53:04

Dentsu Lab Tokyoが提案する「運ぶ」の未来を感じる展示ブース

Dentsu Lab Tokyoが一般公開、いすゞグループの未来を描くクオリティの高い展示



Japan Mobility Show 2025が、来る2025年10月30日から11月9日まで、東京ビッグサイトで開催されます。本年度のイベントでは、Dentsu Lab Tokyo(DLT)がいすゞ自動車株式会社およびUDトラックス株式会社が出展するブースを総合プロデュースし、訪れる全ての人々に未来の「運ぶ」を体感する機会を提供します。

目指すはウェルビーイングな社会の実現



いすゞグループは「みんなの自由で多彩な未来を、「運ぶ」で描いていく」というメッセージを掲げ、その実現に向けたビジョンをDLTのクリエイティブ技術と融合させました。来場者は、「運ぶ」がどう人々の生活を豊かにできるかを、体験を通じて実感することができるでしょう。

展示コンテンツの詳細



ZONE1:はじまりのターミナル


展示のスタート地点である「はじまりのターミナル」では、いすゞの社員を通じて生まれた未来の「運ぶ」に関するアイデアを映像で紹介します。美味しい未来や学びの瞬間、驚きに満ちた未来の可能性を示した8つの映像が来場者を出迎えます。

ZONE2:みんなの未来バス


このエリアでは、未来の「運ぶ」を体験するためのイマーシブ展示が行われます。バス車内を模した空間では、実際に未来のバスに乗っているかのような身体感覚を提供し、これまで「動かなかった場所」にも新たな可能性を感じてもらいます。バスツアーのような体験を通じて、来場者はワクワクしながら「運ぶ」の未来を探ります。

ZONE3:「みんなの未来ステッカー」ファクトリー


来場者が自身を撮影し、その写真をもとにAIがオリジナルのステッカーを生成する体験を提供します。生成されたステッカーは、いすゞグループのブースビジュアルにマッチし、個々の「運ぶ」についての小説をも付加。これにより、来場者は未来を共創する感覚を味わうことができます。

ZONE4:未来を運ぶVCCC


いすゞの新しいコンセプトカー「VCCC (Vertical Core Cycle Concept)」の展示では、映像を通じてその思想や技術革新が紹介されます。未来の街並みを行き交うVCCCの姿は、アニメーションで描かれ、来場者が自由で多様な「運ぶ」に思いを馳せるきっかけを作ります。

ZONE5:明日をつなぐ「運ぶ」タウン


自動運転技術やコネクテッドモビリティ、カーボンニュートラルな未来の展望をVR体験やジオラマを通じて紹介し、つながる未来に向けた「運ぶ」の実現方法を探ります。

STAGE:『運ぶ』で描くみんなの未来ショー


AR技術を駆使したエンターテインメントショーでは、小型モビリティが動きながら観客に未来のビジョンを見せ続けます。人とモノの流れを可視化することで、浮かび上がる未来への期待感を観客全体で共有し、一体感を創出します。

Dentsu Lab Tokyoの使命


Dentsu Lab Tokyoの中野良一クリエイティブディレクターは、「運ぶ」を通じて人々に未来の可能性を伝えるという使命を果たすことを強調しています。そのため、モビリティショーを単なる車の展覧会ではなく、コミュニケーションを通じた未来の視座を提供する場として設計しました。「運ぶ」から生まれる新しい価値を感じ、来場者が未来を自分事として捉える機会を大切にしています。

Japan Mobility Show 2025は、自動車業界の未来を占う重要なイベントです。この展示を通じて、いすゞグループが描く未来のビジョンを日常生活に抱き寄せ、豊かな生活のヒントを得ることができることでしょう。


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