青山メインランドファンタジースペシャルブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が45周年を迎える！

ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』、2025年7月上演決定

2025年、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』は、記念すべき45年目を迎え、再び夢と冒険に満ちたネバーランドの世界へと観客を誘います。主演は、第11代目ピーター・パンを務める山﨑玲奈が続投し、演出を手掛けるのは国際的な評価を受ける長谷川寧。彼らのタッグは今年で三年目となり、今年の夏、東京・東京国際フォーラムホールCでの公演が待ち望まれています。

公演詳細

2025年7月28日(月)から8月6日(水)まで開催されるこの公演は、『ピーター・パン』に新たな魅力が加わります。山﨑はすでにミュージカル『アニー』などでその才能を発揮しており、高い歌唱力と舞台での存在感で観客を魅了しています。また、長谷川は国内外での活動を背景に、作品のダイナミックな演出や振付で高い評価を得ています。

歴史に彩られた舞台

『ピーター・パン』は1981年に日本初演されて以来、多くの世代に愛され続けた作品です。特に、榊原郁恵が演じた初代ピーター・パンは、多くの人々の記憶に深く刻まれています。以来、この作品は日本のミュージカルシーンにおいて欠かせない存在となりました。

ネバーランドの魅力

ネバーランドは、永遠の子どもたちが住む不思議な場所です。物語はロンドンに住むダーリング家の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルが、空を飛べるピーター・パンによってネバーランドへと連れ出されるところから始まります。彼らは様々な冒険の中で、友情や愛、勇気の大切さを学びます。特にウェンディが皆の母親役を果たす様子は感動的です。

豪華なキャストとスタッフ

山﨑玲奈の契約に続き、長谷川寧はこれまでの演出をさらにブラッシュアップし、オリジナリティあふれる演出を提供します。彼は「変化と不変」をテーマに、ネバーランドの深層に迫ることを目指しています。新たな演出によって、毎年進化を遂げる『ピーター・パン』は、観客に新しい体験を提供することでしょう。

チケット情報

東京での公演は、チケットの最速抽選先行受付が2024年2月16日(日)11:00からスタートします。これに先立ち、一般販売は2024年3月26日(水)から。チケットは「ネバーランドシート」など特別な席も用意されており、特典として「妖精の粉」がもらえる特別な体験もあります。

この夏、皆様もネバーランドでの新しい冒険を体験し、心に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。山﨑玲奈と長谷川寧が織り成す『ピーター・パン』、期待が高まります！