東京グレートベアーズは、2025年2月20日(水曜日)に国立代々木競技場第二体育館で行われるホームゲームに、特別なゲストとしてアルバルク東京の選手とマスコットキャラクター『ルーク』を招待します。この試合は、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN東京グレートベアーズ対東レアローズ静岡戦の第二戦目として位置付けられています。
この特別なイベントは、18:00頃にオープニングセレモニーが開始され、20:00頃にはハーフタイムショーが予定されています。ファンの皆さんにとっては、普段とはひと味違ったバスケットボール観戦の体験を楽しむ機会となるでしょう。なお、タイムスケジュールや参加選手は変更の可能性があるため、事前に最新の情報を確認することをお勧めします。
アルバルク東京は東京都を本拠地とするプロバスケットボールチームで、B.LEAGUEに所属しています。その歴史の中で、2017-18シーズンと2018-19シーズンには、クラブの先駆けとしての2連覇を達成し、さらに2019年にはFIBA ASIA CHAMPIONS CUPにおいて、日本のクラブとして初めてアジアチャンピオンに輝くなど、素晴らしい成果を収めてきました。
アルバルク東京選手の紹介
- - 岡本飛竜選手(ポイントガード): 1993年4月20日生まれ。鳥取県出身。170cmの身長と78kgの体重を持ち、背番号は1。ボールハンドリングとディフェンスに優れ、チームを声援で支えるムードメーカーです。
- - 菊地祥平選手(スモールフォワード): 1984年8月27日生まれ。山形県出身。191cmの身長と91kgの体重を有し、背番号は13。強力なフィジカルとチームプレーに徹し、Bリーグ連覇を経験した名プレーヤーです。
- - 正中岳城さん: 1984年9月15日生まれ。兵庫県出身。大学卒業後の2007年にアルバルク東京に入団し、長年にわたりキャプテンを務め、引退後は事業部副部長としてチームを支えています。
加えて、このホームゲームではB.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2023-24で第1位に輝いたアルバルク東京のマスコット『ルーク』も来場します。ルークの身長はバスケットボール6個分、体重はバスケットボール9個分と、見た目の可愛らしさとは裏腹にその存在感は抜群です。
東京グレートベアーズの魅力
東京グレートベアーズは、2022年に設立されたプロバレーボールチームであり、母体となったFC東京バレーボールチームの歴史を受け継ぎながら新たな道を歩んでいます。チーム名はおおぐま座に由来し、選手とサポーターの絆を大切にしながらバレーボールを通じて様々な人々をつなげる存在を目指しています。
このように、東京グレートベアーズとアルバルク東京のコラボレーションは、スポーツイベントに新たな彩りを加え、ファンにとって一生の思い出となることでしょう。今後もこのコラボを通じて、スポーツの楽しさと感動を感じる機会が増えることを期待しています。