ザッケス・テアトロのシンデレラ
2026-06-26 19:39:00

国際的受賞歴を持つザッケス・テアトロの新たな「シンデレラ」日本初上演

国際的名演、ザッケス・テアトロの「シンデレラ」日本初上演



2026年8月3日から5日、東京都渋谷区のこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、ザッケス・テアトロの最新作『CINDERELLA-シンデレラ-』が日本初上演されます。この作品は、演劇とダンスが融合した斬新な演出が話題のザッケス・テアトロによるもので、国際的なフェスティバルでの多くの受賞歴を持つ実力派カンパニーです。

プーク人形劇場と全国専門人形劇団協議会が主催するこの公演は、特に視覚的なインパクトが強いことで注目されています。人形たちが物語の登場人物を巧みに演じ、ひときわ美しい舞台が繰り広げられます。特に、ダンスと人形操作の技術は非常に高度で、観客を物語の世界へと引き込みます。

舞台の設定と物語の魅力



舞台は、煙や煤に包まれた大きな暖炉を中心に描かれたリアルな空間です。この灰色の空間には、カラスやネズミの形をした魔女「チェネリーネ」が住んでおり、物語の鍵を握っています。シンデレラ自身は、灰の下で静かに生きる中で、理不尽な仕打ちに耐えています。しかし、彼女の心の奥には小さな炎が灯り、やがてその炎が彼女に勇気を与え、自分の力で前に進む選択を促していくのです。

この『シンデレラ』は、単なる王子様との出会いを描く物語ではなく、自分を見つめ直し、自分自身の強さに気づく過程を描いています。観客は、シンデレラが成長していく姿を通じて、共感や感動を覚えることでしょう。

現代の表現方法への挑戦



ザッケス・テアトロは、2007年にイタリア・フィレンツェで結成され、様々な表現方法を融合させた舞台作品を創り出しています。コンテンポラリーダンスや人形劇、音楽、影絵などが織り込まれ、おとぎ話の中に現代社会のメッセージを巧みに織り交ぜます。特に彼らの作品は、抽象的で象徴的な表現を通じて、観客に「今」をどう生きるかを問いかけるものとなっています。

『CINDERELLA-シンデレラ-』はそのような作品の一つで、芸術表現の独創性と実験性が評価され、2023年にはHYSTRIO 2023 National Prizeを受賞するなど、国際的な舞台でも高い評価を受けています。

チケット情報と特典



今回の公演では、一般3,800円、25歳以下3,000円、18歳以下2,500円など、様々な料金設定が用意されています。特にペア券は7,000円で販売され、数量限定の割引もあります。チケットはカンフェティにて好評販売中で、ぜひこの機会にお得にチケットを手にして、ザッケス・テアトロの魅力を体感してください。さらに、同時期に開催される国際人形劇フェスティバルのパスポートチケットもお勧めです。

これまで出会ったことのない新たなシンデレラの物語を、ぜひこの機会にご覧ください。観客の皆様を魅了すること間違いなしの美しい舞台が、あなたを待っています。


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