柔術の祭典、再び!
2025-09-23 17:56:50

日本での柔術の祭典が再び!SJJIF WORLD 2026の開催が決定

SJJIF WORLD 2026 開催決定!日本の柔術文化が世界と交わる舞台



2026年9月3日から6日までの4日間、国立代々木競技場第一体育館において世界が注目する柔術の祭典「SJJIF WORLD JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2026」が開催されることが発表されました。発表は先日、都内で行われた記者会見にて、スポーツ柔術世界連盟やアジア連盟、日本連盟の代表者たちによって行われました。参加者は過去最大規模の8,000人を目指し、期待が高まっています。

この大会は、柔術を愛する人々が集まり、技術だけでなく文化や友情を共有する貴重な機会となります。日本での運営がとても素晴らしかったことを踏まえ、2026年はさらにスケールアップしたイベントを目指すと、スポーツ柔術世界連盟の 대표、ジョアン・シウバ氏がコメントしています。「大会は組織力と選手の力が結びつくことで成長するもの。日本の素晴らしい運営を更に活かして、成長を続けていきたい」と語る彼の言葉からも、その熱意が伝わってきます。

豪華な舞台演出と参加選手に期待



2025年の大会でも、音響や映像を駆使した工夫が施され、観客と選手との一体感を演出しましたが、2026年の大会ではさらに豪華な演出を考えているとのことです。音楽やMC、ライブパフォーマンスを組み合わせて、柔術史上初とも言える規模の屋内演出が予定されています。これにより、選手と観客の感情が最大化される特別なショーが創り出されることでしょう。

世界中から集まる柔術家たち



エヂソン篭原氏は、2026年にはさらに多くの国から参加者が日本に集結することを目指していると言います。「2024年には約4,500人、2025年は5,500人以上が参加したが、2026年は8,000人を目指したい。世界中の柔術ファンに日本の魅力を伝える場として、大会を盛り上げていく考えだ」と述べています。

注目すべきは、2025年の大会で見事に4冠を達成したガブリエリ・ペッサーニャ選手(黒帯)が、SJJIFの大会への初参戦を果たし、自身の経験を次世代に継承したいという強い意志を示していることです。彼のような選手たちのエネルギーが、大会をより一層盛り上げていくに違いありません。

今後の楽しみ



さらに、2025年の全日本柔術選手権と柔術甲子園が、来月10月12日と13日に国立代々木第二体育館で開催される予定です。このイベントにも1,000名以上の選手が参加する見込みで、日本の柔術を愛する人々の熱気が盛り上がることが期待されます。

スポーツ柔術は、日本だけでなく世界中で高い人気を誇るスポーツ。その発展とともに、柔術への情熱を持つ全ての人が、2026年の大会での素晴らしい瞬間を共に味わえることを願っています。次回は、世界最高峰の柔術の祭典がどのような素晴らしい舞台となるのか、未だ見ぬ未来に心を躍らせていることは間違いありません。


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