Web3とアートが 出会う場所、Apas Portの魅力
2025年7月2日から4日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第17回コンテンツ東京」に、Web3×アートの最前線を進む『Apas Port(アーパスポート)』が出展します。このイベントは、日本最大級のコンテンツビジネス総合展であり、多くの業界関係者が集まる特別な機会です。
Apas Portの出展概要
今回の展覧会でApas Portは、最先端の技術とアートを融合させた多彩な展示を行います。特に注目したいのは、以下の三つの見どころです。
1.
リアルワールドアセットから誕生したキャラクター『ティーコ』
このキャラクターは、実世界の資産に基づいて生まれたもので、リアルとデジタルを結ぶ新しい施策が展開されます。NFTの魅力を実感できる機会です。
2.
社会貢献に特化したNFTキャラクター『Milly and Friends』
環境問題への意識を高めるため、電子廃棄物から生まれたこのアートプロジェクトは、美術家・長坂真護の作品を基にしています。実物展示も行うので、ぜひその目でお確かめください。
3.
共創型ファンダム設計支援サービス
IP企業や作家向けに、特にグローバルなファンをターゲットにしたマーケティング支援を行うブースも設置します。顧客のニーズを掴むためのヒントを提供します。
参加方法と魅力
Apas Portの展示会は、事前登録を行うことで無料で入場可能です。来場者バッジを事前に発行し、ぜひお越しください。出展の目的は、Web3を通じて多くの人々に新しい価値を提供し、その魅力を広めることです。
CEOの佐々木大輔氏は、「Web3を通して世界に感動を届ける」というミッションのもと、Apas Portの取り組みを紹介します。NFTをただのデジタル資産と見なすのではなく、文化的価値の創造や共感を生むためのツールと位置づけ、参加者との交流を深めていきます。
この展覧会を通じて、最新のアートテクノロジーがどのように世界に影響を与えるのかを実際に体感できるチャンス。参加者同士の意見交換や、プロジェクトに関する相談も大歓迎です。
最後に
この機会を逃さないためにも、ぜひApas Portのブース【16-33】を訪れて、各種展示を体験してください。Web3とアートが交差する新たな時代の到来を共に楽しみましょう。