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タンゴの魅力を堪能する『午後のアルゼンチンタンゴ』

2026年1月25日、神奈川県横浜市港南区にある「ひまわりの郷 ホール」にて、特別なコンサート『午後のアルゼンチンタンゴ』が開催されます。この公演は、名実ともに日本屈指のタンゴ歌手である西澤守と、アルゼンチンタンゴを誰よりも深く理解するピアニスト淡路七穂子率いるトリオによるものです。タンゴの独特な魅力を存分に体験できるこの機会をお見逃しなく！

イベントの見どころ

『午後のアルゼンチンタンゴ』では、古典からモダンまで、幅広いタンゴの名曲が披露されます。ホルヘ・ドラゴーネ氏から「ハートを伝えられる数少ない歌手」と称賛される西澤守の透き通るような歌声が、観客の心に響き渡ることでしょう。また、淡路七穂子の卓越したピアノ演奏は、タンゴのリズムとメロディを生き生きと再現し、聴く者を魅了します。このトリオが奏でるタンゴの音楽は、誰もが共有できる感情を呼び起こす力を持っています。

タンゴは、アフリカのリズム、欧州のメロディ、そして南米の音楽が融合して生まれたスタイルで、今や世界中の人々に愛されています。移民たちが集った港町で生まれたこの音楽は、時代を経てさらに多様な要素を取り入れながら、現在も多くの人々に感動を与え続けています。

コンサートの詳細

開催情報:

• - 日時: 2026年1月25日（日）14:00開演（開場は13:30）
• - 場所: 横浜市港南区民文化センター ひまわりの郷 ホール
• - 出演者:

- 西澤守（タンゴ歌手）
- 淡路七穂子（ピアノ）
- 石井有子（ヴァイオリン）
- 鈴木崇朗（バンドネオン）

• - スタッフ: 大森勇治（企画・進行）
• - チケット料金: 全席自由 2,400円（税込）

チケットは、現在カンフェティのサイトにて発売中です。購入はこちらから可能です。
この公演には、多くのファンが集まることが予想されるため、早めの購入をおすすめします。

ヒラルディージョ事務局について

横浜を中心に活動するフラメンコ団体であるヒラルディージョ事務局は、アーティスト同士が協力して様々な公演を実現することを目的に設立されました。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴやラテン音楽、クラシックの公演も企画しています。また、東日本大震災からの復興支援活動を行い、寄付や慰問活動を通じて地域に貢献していることも大きな特徴です。

この特別なコンサートに足を運び、タンゴの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。華やかで情熱的な音楽の世界が、皆さまをお待ちしています！

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