音楽が香りに変わる瞬間、伊勢丹で特別体験を
クラシック音楽の名曲を香りで楽しむ新たなフレグランスメゾン「La Nuit parfum(ラニュイ パルファン)」が、新宿伊勢丹のサロン ド パルファンで注目の香水を先行発売します。この香水は、フレデリック・ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」とモーリス・ラヴェルの「ラ・ヴァルス」という2つの名曲をテーマに作られ、10月8日から始まるイベントで発表されます。
ショパン:香水で味わう音楽のエッセンス
まずは、ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」をテーマにしたオードパルファン。税込価格は19,800円で、30mLのサイズです。この楽曲は、ショパンが故郷のポーランドからウィーンに向かう旅の途中に作曲したもので、その背景には望郷の念や未来への期待が込められています。
香水は、調香師の沙里が手掛け、名演奏家サンソン・フランソワの演奏からインスピレーションを得た香料の組み合わせが特徴です。トップノートにはジャスミンとサフラン、ミドルノートにはミモザとアンブレット、ラストノートにはイリスとパチュリが使用され、ショパンの音楽が持つ華やかさと気高さを香りで表現しています。
さらに、初回生産分の香水には、ショパン国際ピアノコンクールで第2位を受賞したピアニスト・反田恭平とのインタビューが付録として付いています。曲への思いや同コンクールにまつわるエピソードを彼の口から直接聞くことができる貴重な機会です。
ラヴェル:壊れゆくワルツの香り
次に、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」をテーマにしたオードパルファンも登場します。こちらも税抜き19,800円で、香りの特徴はウッディでスパイシーなノート。調香を手掛けたのは、ドイツ拠点のAOIRO(アオイロ)で、日本人の吉国志津子とオーストリア人のマニュエル・クスニクによるユニットです。上品なワルツの華やかさと、徐々に崩れていく様を香りで体現しています。
このオードパルファンも、初回生産分にはラヴェルを得意とするピアニスト・務川慧悟のインタビューが収録されています。彼は、香水とペアリングするワインのリコメンドをしており、音楽と香りのマッチングを楽しむ新たな楽しみ方を提案しています。
限定チョコレートとのコラボレーション
さらに、ショパンの香水に合わせて特製チョコレート「ショパン ピアノ協奏曲第1番 ショコラ」も販売されます。東京の六本木にあるレストラン「L'aube」のパティシエ・平瀬祥子とのコラボレーションで作られたこのスイーツは、オレンジコンフィ、レモンピール、イチジク、黒糖、ベンガルスパイスを使った5枚のセットです。香水とチョコレートの絶妙なペアリングは、香りと味わいを五感で楽しむ新しい体験となります。
香りと味覚の響宴イベント
10月8日には、伊勢丹新宿店サロン ド パルファンで「ショパン ピアノ協奏曲第1番の香りと味覚の響宴」と題した試香・試食会が行われます。ここでは、調香師の沙里とともに香水とチョコレートのペアリングを体験できる特別な機会です。
この機会に、クラシック音楽の名曲を香りと味わいの両方で楽しむ贅沢な体験をぜひお見逃しなく!