宮下貴浩と私オムが贈る舞台『霧』が6月に上演決定！

宮下貴浩と私オムが送る舞台『霧』

2018年から毎年、オリジナル作品を上演している宮下貴浩と私オム。この度、両者による待望の第9回公演が近づいてきました。舞台『霧』は、そのタイトルが示す通り、夢と現実が交錯する幻想的な物語です。6月4日から6月15日まで、シアターサンモールにて上演されます。今回の作品は私オムが完全新作として書き下ろしたもの。キャストには赤澤燈、松島勇之介をはじめ、多彩な演者が揃い、物語の深みを一層増しています。

公演に先駆けて、キャストたちの意気込みや作品への思いも明らかになっています。

出演者の声

赤澤燈は、回を重ねるごとに新しい自己を発見する機会をもらえることに喜びを表明しました。これまでの作品『教習所で恋しちゃう童貞』『極道の男』に続いて、今回の舞台でどのような一面を見せるかに期待が高まります。

また、松島勇之介は、原口太郎役を演じることになり、青春の輝きや大人になる過程での複雑な感情を表現することに興奮を覚えている様子です。「歳を重ねた自分だからこそ見つける新しい引き出しを発見したい」と意気込む彼の姿勢は、観客に感動をもたらすことでしょう。

定本楓馬や前川優希も、昨年の公演で得た経験を元に、作品作りに臨むことに自信を持っています。特に前川は、「世界に生きる一人の人間として、皆様に素敵なものを残せるよう尽力します」と、その熱意を語りました。

謎めいたストーリー展開

舞台『霧』のあらすじは、30歳の主人公が直面する現実と夢の間での葛藤を描いています。彼は妻子を持ち、借金も抱える中、再発の可能性のある弟を心配しています。かつて持っていたミュージシャンの夢が今も霧のように漂っている中、彼は「最後に君と歌えば、消えてなくなるのかな……」という思いを抱えています。これがどのように描かれるのか、観客の心を掴むことでしょう。

公演詳細

舞台『霧』の公演は、2025年6月4日から6月15日まで、東京都新宿区のシアターサンモールにて行われます。チケットは、5月3日から一般発売されますので、お見逃しなく！前売り券は8800円（全席指定、税込）です。また、有名なキャストが多数出演していることから、早めの予約がオススメです。

公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、この感動の舞台を見逃さないようにしましょう！

【公式サイト】https://www.ruby-parade.com/lp/miyaomu9/
【公式X（旧Twitter）】https://twitter.com/miyaomu
【お問い合わせ】miyaomu.info@gmail.com

キョードーメディアスが宣伝を務めています。舞台『霧』を通じて、心温まる交流と劇的な経験を味わいましょう。