第45回丹波篠山ABCマラソンがSAURUS JAPANとともに新たな挑戦へ！

第45回丹波篠山ABCマラソンの魅力

2025年3月2日、関西を代表するマラソンイベント「第45回丹波篠山ABCマラソン」が開催されます。今回はスポーツサプリメントの開発を行うSAURUS JAPANとの特別協力により、過去の伝統と新たな挑戦が融合した大会として生まれ変わります。

大会の歴史と背景

丹波篠山ABCマラソンは、昭和55年から続く歴史ある市民マラソンであり、「東の青梅、西の丹波篠山」とも称されるその名は全国に知られています。しかし、近年は都市型マラソンの台頭やコロナ禍の影響で参加者が減少。そこで大会長の酒井隆明市長は、ランナーたちからの「変わる必要性」の声を受け、SAURUS JAPANとの強力タッグを決定しました。

新大会コンセプト

「猪突猛進で、自己ベストを目指せ。」を合言葉に掲げ、ダイナミックなサポート体制を強化。コース特性を生かし、参加ランナーに新しい体験を提供することを目的としています。従来の「硬派な大会」のイメージを残しつつ、さまざまなおもてなしによってランナーに価値を提供します。

大会の新たな特色

1. 制限時間の延長: 今回から制限時間が6時間30分に延長され、ビギナーやファンランナーも参加しやすくなります。
2. リレーマラソン: 42.195kmを二人で走るリレーマラソンを実施。初心者が楽しみながら自己ベストを目指すきっかけを提供します。
3. 自分のペースで走れるサポート: SAURUS JAPANが選定した「SAURUS PACER」が、目標タイム別にランナーをサポートします。3時間から5時間の多様なタイム設定で完走を手助けします。
4. 地元名物の提供: フィニッシュ地点とコース上で地元の名物「しし汁」が振る舞われ、丹波篠山の銘菓も楽しめます。