ミュージカル十二人の怒れる男
2025-11-05 18:38:58

いずみたくの名作がミュージカルとして蘇る「十二人の怒れる男」

ミュージカル「十二人の怒れる男」が2026年に上演決定!



作曲家いずみたくが遺した名作「十二人の怒れる男」が、五戸真理枝の演出によってミュージカルとして蘇ります。この新たな舞台は、2026年2月6日から15日まで浅草九劇で上演される予定で、ファンの期待が高まっています。

概要と期待されるキャスト


ミュージカルは、1990年代から続く不朽の名作「十二人の怒れる男」を基にしています。この作品の魅力は、陪審員たちの間で繰り広げられる緊迫した議論にあります。今回は、文学座の沢田冬樹が陪審員長を務め、他にも多くの豪華なキャストが揃い、観客を魅了すること間違いなしです。

  • - 陪審員長: 沢田冬樹(文学座)
  • - 陪審員第二号: 山下真人
  • - 陪審員第三号: 駒田一
  • - 陪審員第四号: 納谷健
  • - 陪審員第五号: 本田稔弥
  • - 陪審員第六号: おかやまはじめ(劇団ラッパ屋)
  • - 陪審員第七号: 佐伯亮
  • - 陪審員第八号: 神澤直也(イッツフォーリーズ)
  • - 陪審員第九号: 石鍋多加史
  • - 陪審員第十号: 森隆二(イッツフォーリーズ)
  • - 陪審員第十一号: 田上ひろし(SET)
  • - 陪審員第十二号: 松原剛志
  • - 守衛: 杉尾優香、大川永、金村瞳のトリプルキャスト

演奏は音楽監督である田中和音が担当し、彼の独自の作編曲により新たなサウンドの表現が期待されます。

いずみたくの遺した譜面


1970年代に作曲されたこのミュージカルは、いずみたくが亡くなった後も多くの人々に親しまれています。その楽曲は、時代を超えて愛され続けており、特に「見上げてごらん夜の星を」や「手のひらを太陽に」などは名曲として知られています。本作がもたらす視覚的および音響的な体験には、高い期待が寄せられています。

公演情報とチケット


本公演のチケットは2025年12月5日(金)から販売が開始され、価格は前売で8,800円(全席指定・税込)です。また特別な「傍聴席」も設けられており、舞台上から演劇を楽しむユニークな体験ができます。

  • - 公演日: 2026年2月6日(金)〜15日(日)
  • - 会場: 浅草九劇
  • - シートプラン: 全席指定・傍聴席

チケットはオンラインで購入可能で、オールスタッフの窓口に加え、ぴあやイープラスでの取り扱いもあります。観客ならではの新たな体験が待っている本作、その展開にぜひご注目ください!

スタッフのプロフィール


五戸真理枝が脚本及び演出を担当し、彼女の独特な視点と演出手法により観客が引き込まれるストーリーが展開されることでしょう。音楽監督の田中和音も、彼の豊かな音楽感性を生かし、 心に響く楽曲を提供します。

劇がどのように展開し、どのように新たに描かれるのか、ぜひ観劇を楽しみにしていてください。感動と緊張感に包まれた舞台が、あなたを待っています!

詳細な公演情報は、公式ウェブサイト こちら をご覧ください。


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