くるまの衝撃体験
2025-11-11 19:50:36

令和ロマン・くるまの南アジア旅行での衝撃体験と心の声

令和ロマン・くるまが南アジアでの旅を体験!



11月9日(日)夜9時から放送されたABEMAの人気番組『世界の果てに、くるま置いてきた』第7話では、お笑いコンビ「令和ロマン」のくるまが、南アジアでの貴重な体験を展開しました。この番組は、著名人が世界の様々な地域に置き去りにされ、現地の人々との触れ合いや文化を通じて、「旅の目的とは何か?」という深いテーマに迫るドキュメンタリータッチのバラエティです。これまでのシリーズでは、実業家や俳優がアフリカや南米を横断してきましたが、今シリーズではほぼ初めての海外挑戦となるくるまが、その魅力を体感しています。

思いがけないホテルの取締役との出会い


第7話では、7日間の南アジア旅行の5日目に突入。バングラデシュの高級リゾートホテル、モモインを訪れたくるまは、リラックスした雰囲気の中でその美しい施設を楽しむことができました。しかし、くるまは突然、ホテルの受付に「社長に会うことはできますか?」と尋ね、周囲を驚かせました。受付の方が「急なご対応はできません」と言う中、意外にもホテルの取締役と直接話すことに成功したのです。その中でくるまは、自身が感じたホテルの魅力を伝えつつ、熱い想いを伝えました。「日本人旅行客をもっと増やすべき」と言い添えた後、さらに「もしできれば、シャワーの温度を少し上げてほしい」とリクエスト。取締役の反応は「OK!」でしたが、くるまの要望が叶うかは謎です。

突然のハプニングで顔面蒼白


その後、くるまはマハスタンガル遺跡を探訪後、バングラデシュ北西部の都市ランプルへ向かうため三輪タクシー(CNG)に乗車。しかし、走行中に突然「バシュ!」という音が響き渡ります。パンクしたのかと思いきや、くるまは冷静さを失い、「発砲されたのかと思った」と恐怖を語る場面が印象的でした。結局、無事に目的地にたどり着くも、旅の緊張感は増した様子。その後、町の食堂で夕食を楽しんだくるまは、地元の特色ある“噛みタバコ”にも挑戦しました。「木の実を葉で包んだものがこんなに歯に影響を及ぼすとは!」と驚きつつ、虫歯治療中であることを明かしました。

今後の展望と心の声


くるまはこの日、ディレクターと同部屋のツインルームを予約。お互いの今後の展望や心の声を語り合う貴重な時間を持ちました。くるまは自らの出演する番組について「基本観ない」と明かしつつ、舞台の人間としての意見を語ります。「収録が面白くても放送を見ると、ちょっと物足りなさを感じる」との思いを吐露。

さらにディレクターは「この番組を形にした後、借金を返さないと…」とリアルな経済問題も告白し、くるまは「ちょうど今後何をするか考え中」と、30代の目標への思いを語りました。最後には「漫才は続けるでしょうね」とも言い、表舞台への立ち続けることについても思いを巡らせたくるま。

このドキュメンタリーには見逃し配信があり、放送後7日間は視聴可能です。ぜひ彼らの旅を見届けてはいかがでしょうか。

番組の詳細


このような衝撃体験と心の声を通じて、令和ロマン・くるまの南アジアの旅がどのようなものになるのか、期待は高まるばかりです。ぜひご覧ください。


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