読売演劇大賞ノミネート!
2026-01-17 10:24:24

第33回読売演劇大賞ノミネート、植本純米と大倉孝二が男優賞に!

第33回読売演劇大賞が盛り上がりを見せる



2023年の演劇界の一大イベント、読売演劇大賞。第33回を迎えて、今年も素晴しいノミネート作品と受賞候補者が登場しました。この賞は、前年に日本国内で上演された演劇作品の中から、各部門の賞を選出するもので、非常に幅広いジャンルに対応しています。

特に注目を集めるのが、男優賞にノミネートされた植本純米と大倉孝二の二人。両名ともキューブ所属の実力派俳優であり、その存在感は異彩を放っています。このノミネーションは、今までの努力が実を結んだ結果とも言えます。

植本純米の多才な表現力



植本純米は、劇団花組芝居出身という背景を持ち、その幅広い演技力が特長です。小劇場から大劇場まで、さまざまなスペースで数多くの舞台に立ち続けており、2025年も多くの公演に出演します。受賞対象となった作品には、
  • - 「走れ☆星の王子メロス」
  • - 「近松心中物語」
  • - 「Downstate」

などがあり、これらの作品を通じて彼は観客に深く印象付けられる演技を見せています。「走れ☆星の王子メロス」は名作文学を元にしたユーモラスで愛らしいコメディであり、植本はその魅力をさらに引き出しています。

一方、「近松心中物語」では、現代における心中を描きなおした戯曲の中で、感情の真髄に迫る深い演技を見せ、観客の心を動かしました。また、「Downstate」では、アメリカの劇作家による社会問題を扱った作品において、テーマの重さを感じさせる力強いパフォーマンスを展開しています。

さらに、彼は俳優としてだけでなく、FM世田谷の番組「劇ナビ!」でパーソナリティを務めるなど、演劇情報の発信者としても重要な役割を果たしています。

大倉孝二と「最後のドン・キホーテ」



大倉孝二も男優賞のノミネート者として侮れない存在です。彼は、ナイロン100℃の主宰兼演出家であるケラリーノ・サンドロヴィッチの作品「最後のドン・キホーテTHE LAST REMAKE of Don Quixote」で主演を務め、その圧倒的な演技力を発揮しました。ドン・キホーテというキャラクターを見事に演じ切り、作品の核となる存在感を放っています。

「最後のドン・キホーテ」はKAAT神奈川芸術劇場によって製作され、特に注目される作品として「作品賞」「男優賞(大倉孝二)」「スタッフ賞(鈴木光介)」の3部門でノミネートされています。作品賞を目指すケラリーノ・サンドロヴィッチは、「作品賞が一番嬉しい」と語り、キャスト及びスタッフ全員が評価されることが、その喜びであることを強調しています。

最終選考会を前に



最終選考会は1月末に予定されており、各部門の「最優秀賞」が決まる瞬間を多くのファンが待ち望んでいます。植本純米と大倉孝二の才能が、どのような結果をもたらすのか、今から楽しみです。演劇界の未来を代表する二人の活躍が、さらなる期待を呼んでいます。


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