ストリート文化祭
2025-10-24 19:36:12

素晴らしきストリートカルチャーの融合イベント「DON’T FRONT」を詳報

ストリートカルチャーの新たな祭典、「DON’T FRONT」



2025年10月18日、東京の代々木公園にて、株式会社ビーズインターナショナルが運営するブランド「XLARGE」と「X-girl」が共同で主催したストリートカルチャーイベント『DON’T FRONT』が開催されました。このイベントは、3,500人を超える来場者を迎え、ストリートファッション、音楽、スポーツが見事に融合した新たな文化の祭典となりました。

スケートボードの盛り上がり



XLARGE SKATE SCHOOL



今回のイベントの中で特に注目されたのが、XLARGEが主催した「XLARGE SKATE SCHOOL」です。プロスケーターとして知られる佐々木来夢さんと佐々木心結さんが講師を務め、参加したキッズたちは憧れのスケーターから直接スケートボードの技術を学ぶ貴重な機会となりました。子供たちの笑顔と興奮が溢れ、互いにスキルを高め合う素晴らしい交流の場となりました。

ドラム缶パンクセッション



さらに「ドラム缶パンクセッション」では、参加者がドラマチックな挑戦を楽しむ姿が見られました。参加者は「アンダー13」と「アッパー14」のクラスに分かれ、ドラム缶を越える技に挑戦。会場には歓声が響き渡り、一体感が生まれるスリリングな瞬間が展開されました。

STREET HAMMER JAM



そして本イベントのメインコンテンツ、スケートボードコンテスト「STREET HAMMER JAM」では、日本を代表するトップスケーターたちが集結。特設セクションを駆使し、観客の度肝を抜くトリックを披露しました。高い技術とスタイルが融合したパフォーマンスは、会場を熱気と興奮で包み込みました。最終的には、橋本鷹之介選手が見事に優勝を収め、佐々木音憧選手が2位、西宮ジョシュア選手が3位という結果に。スケーターたちの真剣な姿勢と観客のエネルギーに、イベント全体が一つにまとまりました。

ファッションとクリエイティビティ



「XLARGE」と「X-girl」の人気アイテムを集めたPOP UP STOREも開催され、訪れた人々はそれぞれのファッションセンスを自ら表現するチャンスを得ました。特に注目されたのはカスタムTシャツ制作のワークショップで、参加者は約50種類のロゴから自由にデザインを選び、世界に一枚だけのオリジナルTシャツを制作することができました。創作の楽しさとファッションセンスを両立させたこの体験は、多くの人々に新たなインスピレーションを与えました。

音楽と熱気の融合



音楽の面では、人気HIP HOPチーム「YEN TOWN」のDJ JAM氏がプロデュースしたアーティストによるライブパフォーマンスが行われ、多くの若者たちが集結しました。DJたちによる熱いビートが鳴り響く中、スケーターたちのトリックと共鳴し、会場は一層盛り上がりを見せました。

メッセージと今後の展望



この日、様々な世代やジャンルを越えて集まった来場者たちが、ストリートカルチャーの魅力を再認識する瞬間を共有したことは非常に重要です。「DON’T FRONT」というタイトルには、“カッコつけるな、自分らしさを大切にしよう”というメッセージが込められています。このイベントを通じて、XLARGEとX-girlはファッション、スポーツ、音楽、アートなど、あらゆる側面からストリートカルチャーを発信し続ける意向を示しました。これからの活動が、より多くの人々に愛され、共感されることを期待しています。

イベント概要



  • - 日時: 2025年10月18日(土)13:00~20:30
  • - 会場: 都立代々木公園(神南一丁目地区)
  • - 住所: 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-1-1
  • - 来場者数: 約3,500人
  • - 主催: XLARGE/X-girl、代々木公園STAGES
  • - 共催: 渋谷区、一般社団法人渋谷未来デザイン
  • - 協賛: 東急不動産株式会社、ハーマンインターナショナル株式会社、BUDWEISER

その独自の視点で引き続きストリートカルチャーをリードし続けてほしいと願っています。


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