Hi-STANDARD「DEAR MY FRIEND」絵本化のニュース
2026年2月14日、株式会社リットーミュージックから待望の絵本『歌詞(うた)の本棚 DEAR MY FRIEND』が発売される。この作品は、パンク・ロックの名曲「DEAR MY FRIEND」を新たな形で楽しむことができる作品である。 Hi-STANDARDの音楽に魅了されたファンは、間違いなく手に入れたくなる一冊だ。
この絵本は、既に発表された楽曲「DEAR MY FRIEND」を元に、イラストレーターDaisuke Hongolianが感情豊かなビジュアルを創り出したものである。Hongolianは、国内外で高い評価を受けているアートワークの制作者であり、彼の描くビジュアルは楽曲の世界観と見事に調和している。 1999年に発表され、当時のアルバム『MAKING THE ROAD』は国内外で100万枚以上を売り上げたヒット作にあたる。本書では、その際のノスタルジーを感じさせる視覚表現が魅力の一つとなっている。このように、対象の歌詞とリンクし、Hi-STANDARDのヒストリーを振り返るような内容になっているのだ。
普遍的な魅力を持つプロジェクト
“歌詞の本棚”シリーズは、時代を超えて愛される楽曲を絵本として再構築するプロジェクトである。このシリーズは、楽曲の持つメッセージや感情を、人気のイラストレーターたちが自らのスタイルで視覚化する取り組みだ。毎回異なるアーティストによる表現を楽しむことができ、音楽だけでなく、アートの面でも新しい発見がある。これにより、音楽ファンやアート好きな人々にまで広くリーチすることができている。
今回の『DEAR MY FRIEND』は特に感情的な内容を持った作品であり、バンドがこれまでの歴史や理念をも描いた重大な一冊である。同バンドは、音楽シーンでも影響力を持ち続けており、そのメッセージを若い世代にも届けることが目的の一つとなっている。
豪華なフォーマット
本書は、通常版の7インチサイズに加え、より迫力あるイラストを楽しむことができるLPサイズ特装版も用意されている。この特装版は、通常版のサイズを拡大し、作品の世界により深く没入できるような工夫がなされている。またこの特装版は、予約商品として、リットーミュージックがプロデュースするECサイト「T-OD」で販売が開始されており、特に音楽ファンにはぜひ手に入れたいアイテムだ。
Hi-STANDARD の背景
さまざまなアーティストに多大な影響を与えるHi-STANDARDは、1991年から活動を開始し、数々の名曲を世に送り出してきた。メロディック・パンクというジャンルを確立し、国内のインディーズシーンに確かな足跡を残している。特に『MAKING THE ROAD』は、インディーズの中で尋常ならざる成功を収め、その後の音楽シーンにも大きな影響を与えた。2023年に恒岡が急逝したものの、2025年には新メンバーZAXを迎え入れ、さらなる進化を遂げている。
最後に
『歌詞(うた)の本棚 DEAR MY FRIEND』は、単なる絵本にとどまらず、Hi-STANDARDの精神やメッセージをも体現した重要な作品である。この機会に、音楽とアートの見事な融合をぜひ味わってほしい。購入は公式ウェブサイトを通じて可能で、特にアートファンにとっても見逃せない魅力的な一冊だ。放たれる感動のメッセージを、心ゆくまで楽しんでほしい。