音楽制作を学ぶチャンス「Musicians' Village TOKYO vol.3」
音楽環境の進化が目覚ましい現代、次世代アーティストの発掘と育成をコンセプトにしたイベント「Musicians’ Village TOKYO vol.3」が、2025年8月8日(金)にオンライン配信を含めた形で天王洲アイルの「KIWA」で開催されることが発表されました。このイベントは、参加者がプロの音楽制作を間近で体験できる貴重な機会です。
主催として名を連ねるのは、「Musicians’ Village TOKYO 実行委員会」と「OIKOS MUSIC株式会社」。特に注目されるのは、BMSGに所属し、今後のJ-POPシーンを担うアーティストとして期待されるシンガーソングライターのAile The Shotaと、音楽プロデューサーであるRyo'LEFTY'Miyataによる公開コライトのセッションです。
プログラム概要
前半:Songwriting Academy
イベントのまずは【Songwriting Academy】から始まります。「同じテーマでつくる、それぞれの歌」をテーマに、Aile The ShotaとRyo'LEFTY'Miyataが一つのテーマ「Laid-back 音にもたれる」に沿った楽曲制作を行います。このセッションでは、楽曲がどのように創られていくのか、その過程を参加者がダイレクトに見られるのが魅力です。さらに、一般参加者から楽曲制作を募る作曲コンペも同時に行われ、採用された楽曲はイベント内で実際に紹介される特典も用意されています。
後半:Meet Up & Jam Session
後半のプログラムでは参加者同士の交流を促進する「Meet Up & Jam Session」が行われます。音楽業界についての知識を深めるためのライトニングトークや、Ryo'LEFTY'Miyataをはじめとしたアーティストによる即興ジャムセッションが予定されており、ジャムセッションへの飛び入り参加も歓迎です。
参加方法とイベント詳細
イベントへの申し込み及び作曲コンペの応募は、2025年7月4日から開始されます。現地参加は定員100名のみで、一般1,500円、学生1,000円の参加費が必要です。また、オンライン参加は人数に制限がなく、無料で視聴できます。
さらに、特典としてPlugin Boutique社の協力により、楽曲制作に役立つプレゼントキャンペーンも実施予定です。これに参加することで、より多くの音楽制作を支える製品を特別価格で手に入れることができます。
関連リンク
アーティストプロフィール
Ryo'LEFTY'Miyataは、音楽プロデューサーとして幅広い音楽活動を行っており、数多くのアーティストへの楽曲提供などでその名を知られています。彼の楽曲制作スタイルは、独自のアレンジとともにジャンルを越えた音楽性が特徴です。
Aile The Shotaは、次世代のJ-POPスターとして急成長中のアーティストで、日本の音楽シーンに新風を吹き込む存在です。彼の音楽スタイルは、ブラックミュージックを基にした独自のJ-POPを展開しています。
音楽業界に興味がある方、制作を学びたい方は、必見のイベントです。ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。