2026年に公開予定のアニメーション映画『我々は宇宙人』に新たに加わったキャストに注目が集まっています。
本作ではW主演の坂東龍汰さんと岡山天音さんに加え、櫻坂46の山﨑天さんがクラスメイトの“小夏”役、そして松井ケムリさんが友達“バタ原”役を演じます。山﨑さんは本作が初の声優挑戦となりますが、緊張の中での収録は刺激的な体験だったと語っています。また、松井さんも若手芸人としての活躍を続けながら、この魅力的なキャラクターに命を吹き込むことに意義を感じているとコメントしています。
『我々は宇宙人』は、2022年に誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる初の長編アニメーション作品です。この作品は、第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映を経て、アヌシー国際アニメーション映画祭2026の長編コンペティション部門への選出も果たしています。公開前からの注目度の高さが伺えます。
物語は、田舎町に住む少年・翼が、ある春に特別な存在である人気者の暁太郎と出会い、親友となるところから始まります。二人での遊びや会話が続く日々が描かれますが、徐々に暁太郎が周囲から浮いた存在となり、彼を取り巻く噂や視線が増えていきます。その後、二人の間に起きる取り返しのつかない事件を通じて、友情が試されることになります。
さらに、本作の主題歌を手掛けるのはadieu(上白石萌歌)さんです。彼女は映画、ドラマ、舞台での表現力に定評があり、今回のフィルムにおいて、その才能を存分に発揮しています。主題歌「ささくれ」は音楽家Yaffleが担当しており、作品の感情をさらに深める楽曲となることが期待されます。
最近解禁されたポスタービジュアルには、ひまわり畑で共に笑い合う翼と暁太郎が描かれています。この一枚はただの青春の瞬間ではなく、二人が共有する特別な思い出の始まりを予感させるものとなっています。
また、公開された予告編は、翼と暁太郎の友情の変化を描写しており、彼らが抱える記憶やその影響を強調しています。大人になったふたりの姿が映し出されることで、過去の出来事がどのように現在に影響を与えているかが示され、観客の心に深い感慨を呼び起こします。
藤本タツキ氏からも賛辞が寄せられており、「我々は宇宙人」は大きな期待を抱かせる作品であることが証明されています。この映画は、ただの友情の物語ではなく、青春と記憶、そして成長を描く深い作品に仕上がっているようです。公開が待ち遠しい『我々は宇宙人』、今後の情報にも注目です。
【作品情報】
タイトル:『我々は宇宙人』
公開日:2026年予定
企画・脚本・監督:門脇康平
キャスト:坂東龍汰、岡山天音
音楽:Yaffle
企画・製作・制作:NOTHING NEW
公式サイト:
我々は宇宙人公式サイト
これからの作品にぜひ期待しましょう。