よしもと漫才リーグ2025、壮大なドラフト会議を無料配信！

よしもと漫才リーグ2025がついに始動

お笑い界の頂点を決める戦いとして注目を集めている『よしもと漫才リーグ2025』が、今年も熱いバトルを展開しようとしている。そのスタート地点として、5月19日（月）のドラフト会議が YouTube『吉本興業チャンネル』で無料配信されることが決定。多くのファンが期待を寄せるこのイベント、どんなドラマが待っているのか目が離せない！

漫才団体戦の進化

昨年までの『幕張漫才リーグ』は多くのファンの心をつかんでいたが、今大会からは関西リーグが新たに加わり、関東リーグとの“東西2リーグ制”でよりスケールアップ！両リーグの優勝チーム同士が決戦を繰り広げ、日本一の座を争うという新たなフォーマットで、未だかつてない熱気を生み出そうとしている。

各リーグのキャプテンには、関東からはゆにばーす、オズワルド、エバース、金魚番長が名を連ね、関西リーグからはツートライブ、黒帯、ダブルヒガシ、例えば炎がチームを引っ張る。

注目のドラフト会議

5月19日には、ドラフト会議が行われ、ここで各チームにどの芸人が加わるのかが決まる。この瞬間が、各チームの運命を大きく左右するため、ドラフト会議の模様には多くのファンが注視することだろう。視聴者もこの白熱した瞬間に立ち会えることから、大いに盛り上がるのは間違いない。

YouTubeでのライブ配信

ドラフト会議は20:30から22:00まで予定されており、吉本興業チャンネルで視聴が可能。この配信を最後に、各チームは正式にチーム名を決定し、ライブを通じて開幕に向けた準備を整えていくことになる。ファンの期待が高まっている今、どんなメンバーが選ばれるのかが注目のポイントだ。

漫才リーグのルールについて

『よしもと漫才リーグ』は、全てのチームが2回ずつ対戦する総当たり戦形式で、勝利数を競い合う。各チームはキャプテンによって選ばれた5組の芸人で構成され、3勝以上を目指すことが求められる。また、観客の投票によって勝敗が決まる独自のシステムもあり、参加する芸人たちの緊張感が伝わってくる。

各キャプテンの意気込み

各チームのキャプテンは、それぞれの意気込みを語っている。関東リーグから参加のゆにばーすの川瀬名人は「集客がとにかく心配です」と苦笑い。オズワルドの畠中悠は「おじさんチームになってしまった我々に勝ち目はあるのか分かりませんが精一杯頑張ります！」と話す一方、関西リーグに挑むツートライブの周平魂は「リーグというニュアンスを楽しませてもらいたい」と期待を寄せている。

漫才リーグに参加する芸人たちのコメントからも、彼らの熱い思いが伝わってくる。彼らの意気込みをぜひ感じながら、次のリーグ戦を楽しみにして継続的に応援したい！

期待の今後

『よしもと漫才リーグ2025』は、2025年9月から12月にかけて開催され、日本一決定戦が2026年1月に行われる予定だ。注目のドラフト会議を経て、より熱くなる漫才のバトルを見逃さないように、存分に楽しんでほしい。マンネリ化しがちな漫才の世界に、新たな風を巻き起こすこのリーグに、みんなの期待が集まることは間違いないだろう。