リオダン・リカが理事に
2025-09-02 11:33:55

リオダン・リカ、PJF副理事長からUWPF初代理事に就任し国際舞台へ

日本から国際舞台へ進出するリオダン・リカ



一般財団法人ピックルボール日本連盟(PJF)副理事長のリオダン・リカが、2025年8月30日、ユナイテッドワールドピックルボール連盟(UWPF)の初代理事に選出されました。この選挙は39か国による厳正な投票の結果、リオダンがトップ当選を果たしました。PJFにとって、彼の選出は大きな意義を持つ出来事です。

UWPFの設立と目的


UWPFは2025年2月、国際的なピックルボールの発展を目指して、国際ピックルボール連盟(IPF)と世界ピックルボール連盟(WPF)が歴史的に統合し、設立されました。この国際統括団体は、ピックルボールの国際的普及、競技レベルの向上、さらにはオリンピックの正式種目化をその最大の使命としています。

リオダン・リカの役割


リオダン・リカ氏は、アジアピックルボール連盟(AFP)の活動を通じて、アジア地域でのピックルボールの普及促進にも力を入れています。AFRは2025年5月にはアジアオリンピック評議会(OCA)への加盟申請を完了しており、今後の活動が期待されます。

リオダン氏は、「日本を代表して、ピックルボールのさらなる普及と選手のレベル向上に尽力するとともに、世界の仲間と力を合わせ、オリンピックの舞台を目指してまいります」とコメントし、その意気込みを示しています。

今後の展望


リオダンのUWPF理事就任は、日本のピックルボール界にとって重要なステップです。彼のリーダーシップのもと、国際的な競技レベルの向上が期待されます。また、オリンピックを見据えた取り組みが進むことで、国内外での競技人口の増加も見込まれます。

結論


ピックルボール日本連盟(PJF)は、リオダン・リカの指導力の下、国際的な舞台での活動を一層強化していく予定です。彼の選出は、日本のピックルボール界における新しい時代の到来を告げるものです。今後の展開から目が離せません。

リンク


  • - UWPF 初代理事一覧: こちら
  • - ピックルボール日本連盟公式サイト: こちら

本件に関するお問い合わせは、ピックルボール日本連盟 広報・メディア担当: 蜂谷ロレンツォーニ千春(E-mail: chiharu@pickleball-japan.org)まで。


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