中山豆腐店に新たな夏メニューが登場!
2025年7月9日から、スンドゥブ定食専門店「中山豆腐店」で待望の新メニューが販売されます。暑い夏にぴったりの「トマトスンドゥブ」と、その辛さがクセになる「大辛トマトスンドゥブ」が、さらに7月15日からは土用の丑の日に合わせた「鰻ビビンバ」がラインナップに加わります。
爽やかな味わいのトマトスンドゥブ
「トマトスンドゥブ」は、特製のスンドゥブスープに自家製豆腐を合わせ、湯むきしたトマトを豪華に盛り付けた一品です。トマトの酸味と昆布の旨味が絶妙に絡み合い、さっぱりとした後味で食べやすく仕上げられています。肉の旨みと野菜の甘さが溶け合ったスープには、豚肉、もやし、ニラが入っており、バランスの取れた美味しさが楽しめます。スプーンでトマトを崩し、スープに溶かしながら心地よい味の変化を堪能してみてください。
辛さが引き立つ大辛トマトスンドゥブ
一方で「大辛トマトスンドゥブ」は、トマトスンドゥブにハバネロパウダーを加えた刺激的なメニュー。口に入れた瞬間、辛さが広がり、じんわりと汗が出てくるほどのパンチ力があります。トマトの酸味と昆布出汁の旨味が融合し、辛さの中にも豊かな味わいが感じられる、旨辛な一品です。辛いもの好きにはたまらない魅力が詰まっています。
鰻ビビンバで贅沢ランチを
また、2025年7月15日からは「鰻ビビンバ」が登場。土用の丑の日にふさわしい鰻の蒲焼きに、自家製豆腐とオリジナルスープのミニスンドゥブがセットになった贅沢なメニューです。鰻はふっくらと蒸し焼きにされ、コチュジャンとニンニクを使った甘辛いソースで仕上げられています。ビビンバに混ぜることで、さらに美味しさが引き立ち、ボリューム感も満点です。
中山豆腐店の魅力
中山豆腐店は、2020年に高田馬場で創業し、その後も秋葉原や新橋に店舗を展開し続けています。日本の食文化に根ざしたスンドゥブをカジュアルに楽しめる場所として、多くのビジネスパーソンや学生に愛されています。特に、白を基調としたシンプルなデザインの店舗は、カウンター席を中心にレイアウトされており、一人でも気軽に訪問しやすい雰囲気が特徴です。
また、「中山豆腐店」の自家製豆腐は、国産大豆のトヨマサリを使用したもの。甘みがあり、柔らかく仕上げられているので、豆腐本来の味をしっかりと楽しむことができます。自社開発のスンドゥブスープは、かつお出汁と豚ベースに季節の野菜やアサリを加えたオリジナルレシピ。シンプルながらも、お店ならではの深い旨味を堪能できるのです。
まとめ
暑い夏にぴったりの「トマトスンドゥブ」と、その辛さが魅力の「大辛トマトスンドゥブ」、さらには鰻を合わせた「鰻ビビンバ」と、ますますメニューが充実する中山豆腐店。2025年の夏、この新しいメニューとともに、心も体も満足させる美味しいひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【店舗情報】
- - 高田馬場店: 東京都新宿区高田馬場1-26-12 高田馬場ビル1F
- 営業時間: 10:30~23:00
- 電話: 03-5291-7155
- - 秋葉原店: 東京都千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル1F
- 営業時間: 10:00~23:00
- 電話: 03-5298-5311
- - 新橋店: 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F
- 営業時間: 10:30~22:30
- 電話: 03-5510-7201
この夏、中山豆腐店の新しいメニューで、心温まる美味しい瞬間を味わってください。