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人気K-POPグループSEVENTEENがbibigoのブランドアンバサダーに

グローバル韓食ブランド「bibigo」が、K-POP界で圧倒的な人気を誇るグループSEVENTEENを初めてのブランドアンバサダーとして起用しました。この新たなパートナーシップは、世界のGen-Z世代に向けたbibigoの重要な取り組みとして位置づけられています。SEVENTEENの影響力を借りることで、韓国料理をより身近な存在として紹介し、グローバル展開を加速させる狙いがあります。

キャンペーン「Taste What’s Beyond」

アンバサダー就任に伴い、「Taste What’s Beyond」というスローガンのもと、未知なる味覚体験の探求がテーマのキャンペーンが展開されます。このキャンペーンでは、さまざまな魅力的な取り組みが予定されています。たとえば、キャンペーンの世界観を映像で表現するためのキャンペーンビデオや、他ブランドとのコラボレーションによる商品発表会、さらにはリアルとオンラインでの体験型イベントが計画されています。これにより、bibigoは「Taste What’s Beyond」のメッセージを広く発信し、消費者との距離を縮めていくことを目指しています。

SEVENTEENの魅力と撮影の裏側

SEVENTEENは、2015年にデビューしたK-POPアイコンであり、そのエネルギーはbibigoの楽しく情熱的なブランドイメージと非常に相性が良いとされています。キャンペーンのキックオフは、2023年5月20日から始まる予定で、世界各国のSNSプラットフォームにてキャンペーンビデオが公開されます。短編映像では、SEVENTEENのメンバーがbibigoのさまざまな商品、特に人気のキンパやハットグ、トッポギを楽しむ様子が描かれ、その魅力が存分に表現されています。また、5月23日には、専用のマイクロサイトが開設され、キャンペーンビデオも閲覧できる予定です。

撮影は3月に行われ、メンバーたちが持ち前の遊び心を発揮し、楽しい雰囲気の中で撮影が進められました。この合作は、年内にも様々なコラボ商品を発表し、グローバルな市場に向けて展開していく予定です。ファンや消費者は、日本やアメリカを含む各国でのオンライン・オフラインイベントに参加する機会も設けられるとのことです。

CJ FOODSの期待

CJ FOODSの担当者は、「このパートナーシップを通じて、より多くの消費者とつながり、韓国料理の魅力を楽しく親しみやすい形でお伝えすることを目指しています」とコメントしており、キャンペーンが成功を収めることに大きな期待を寄せています。

bibigoの概要

bibigoは2010年にスタートしたグローバルな韓食ブランドで、「live delicious」をスローガンに掲げています。現代の忙しい生活に寄り添い、世界中の食卓で韓国料理と文化を楽しむことを目指しています。bibigoにとって、単なる食事ではなく、料理は人生を豊かにするための手段であり、消費者が料理を通じて多くの瞬間を楽しめるよう応援しています。bibigoの商品は現在、70カ国以上で販売されており、特に「マンドゥ（韓国式餃子）」は世界中の約50,000店舗で取り扱われています。

公式リンク：bibigo公式サイト

CJ FOODS JAPANについて

CJ FOODS JAPANは、健康、楽しみ、便利を創造するグローバル生活文化企業であり、韓国を代表する食品メーカーの日本法人です。1953年に韓国で設立され、様々な食品を生産・販売しています。特に「bibigo」は韓国の味を伝える代表ブランドとして、日本市場でも注目を浴びています。

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