新たなステージへと進化するCBD業界
2024年12月、CBD関連の法改定が施行されることを受けて、株式会社HEMPRIMEが新たなブランド"株式会社CBDA(シービーディーアルファ)"を立ち上げます。この変更は、企業のさらなる発展と新時代への対応を目的としています。
これまでHEMPRIMEは、アスリート向けに安心安全で高品質なCBD製品を提供してきました。オーガニックやナチュラル素材にこだわる姿勢は、多くの顧客に支持されてきました。しかし、新しい法改定を契機に、さらに多くの人々に寄り添う製品を展開するため、"Medi Naturals(メディナチュラルズ)"という新名でリブランディングを行います。
新社名"CBDA"の意味
新しい社名には、いくつかの重要な意味が込められています。まず"C"は安心安全を、"BDA"は"CBDの前駆体"であるCBDAを指し、今後の製品展開を象徴しています。また"Alpha"の意味を持つ"A"は、企業のこれまでの挑戦を"最初の"という形で表現しており、革新と成長を表しています。
この新名称は、CBDと他の成分との無限の可能性を考慮したもので、「CBD × 何か」という発想を大切にし、さらなる製品開発に挑戦していく意思を示しています。
HEMPRIMEの歴史と今後の展望
私たちは2016年にCBDビジネスに参入し、2014年には日本初のCBD製品を輸入しました。これにより、CBDの可能性にいち早く気づき、ノウハウを蓄積してきました。アスリートに向けたCBDの応用は、彼らの運動機能をサポートし、リカバリーに寄与することが期待されています。
特に、私たちの製品は世界基準に適合するように開発されており、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の基準をクリアしています。これにより、一般の方々もアスリートと同じ品質を享受できるようになりました。
教育機関やスポーツ団体との連携
CBDAはCBD業界で初めて、Bリーグチームのサンロッカーズ渋谷や日本代表選手が多く在籍する琉球アスティーダと提携し、彼らの健康を支える取り組みを行っています。このようなプロアスリートからのフィードバックは、信頼性を高め、製品のさらなる向上に繋がっています。
CBDの可能性と社会への貢献
CBDは、内外の健康やパフォーマンス向上に関心が寄せられています。世界保健機関(WHO)からもその安全性が評価され、今後は医療やスポーツなど多岐にわたる分野での活用が期待されています。日本の法改定により、CBD製品の普及が進むと予想されています。
新たな法改定により、CBDは一般的な商品として認識されるようが期待され、今後は"Medi Naturals"を通じてさらに多様な製品をお届けすることで、多くの方々のヘルスケアに寄与します。
私たちの製品群には、CBDを主成分とした高品質なサプリメントやボディケア製品があります。特に、"Recovery Relief Roll-on"は使いやすいロールタイプのマッサージクリームで、アスリートたちからも高く評価されています。
今後もCBDAは社名変更を通じて、新たな挑戦を続けてまいります。スタッフ全員が一丸となって、お客様に信頼いただける製品を提供し続けることをお約束いたします。