芸人たちが届ける！新感覚のオリジナル時報が始動

新しい形の時報が街に登場！

ライブボード新宿長野屋ビルでの新しい試みが始まりました。株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブが、株式会社LIVE BOARDと協力し、オリジナル時報の放映を開始しました。このプロジェクトは、複数の人気タレントや芸人が登場し、街を行く人々に時間をお知らせするというユニークな内容です。

時間を知らせるタレントたち

オリジナル時報には、細川たかしやフットボールアワーの後藤輝基、レイザーラモンRG、椿鬼奴、そしてゆうちゃみが参加しています。彼らがリズムに乗せて時間をお知らせする様子は、ただの時報を超えたエンターテイメントと化します。この新たな取り組みでは、1日10回以上の放映が行われ、複数の広告面で同時にコンテンツが流されます。これにより、ただの情報提供にとどまらず、街中を彩る新しい文化の形成が期待されています。

配信の詳細

オリジナル時報は2025年2月12日から3月26日までの間、新橋のGINZA GATE BOARD、中目黒の野尻ビル、新宿の長野屋ビルなどで配信されます。配信時間は朝7時から深夜24時までと幅広く設定されており、各面での放映時間が異なる場合がありますのでご注意ください。

ミスタートロットジャパンの魅力

このプロジェクトに関連するのが、韓国発の大ヒット歌謡オーディション番組『ミスタートロットジャパン』です。この番組は、大勢のボーカリストたちが参加するサバイバルエンターテイメントであり、最後の1人が初代Mr.TROTとしてメジャーデビューを果たすという内容です。74人の歌手たちが懐かしい曲の中でしのぎを削る姿は、多くの視聴者を惹きつけることでしょう。

多様なメディアでの発信

ミスタートロットジャパンの公式サイトやYouTubeチャンネル、さらには各種SNSアカウント（Twitter、Instagram、TikTokなど）も立ち上がっており、視聴者はいつでも最新情報をチェックできます。エンターテイメントの枠を広げる新しい試みに注目が集まります。

LIVE BOARDの革新

LIVE BOARDは、デジタルOOHの技術を最大限に活用し、広告効果の測定やターゲティングの精度を向上させています。コロナ禍においても、変化する人流に即した広告配信を行い、従来のOOH広告では実現できなかった人間中心のマーケティングを実現しました。データに基づく広告展開がどのように行われるのか、その進化にも期待が高まります。