パーソナルブランディングアワード
2025-05-27 14:41:46

BRANDED SHORTS 2025の10周年祭、パーソナルブランディングアワードを創設

BRANDED SHORTS 2025での新たな試み



2025年、BRANDED SHORTSが10周年を迎えるにあたり、特別なアワードが設立されました。それが「パーソナルブランディングアワード」。このアワードの狙いは、SNSが普及した現代において、個人の映像発信がどのように影響を及ぼし、評価されるのかを探ることです。

10周年の節目



SHOF2015年から続くBRANDED SHORTSは、企業や広告関連のショートフィルムを通じて、ブランドの魅力やメッセージを映像で伝える取り組みをしてきました。しかし、時代が進むにつれて個人の発信力が重要視され始めたため、その流れに対応するために「パーソナルブランディングアワード」が創設されました。このアワードは、個人がSNSを通じて発信する映像作品を評価し、最も優れたものに栄誉を授けます。

ファイナリストの紹介



6月4日(水)の授賞式に先立ち、パーソナルブランディングアワードのファイナリストが発表されました。以下の9名が選ばれ、各々が独自の視点で魅力的なコンテンツを創り出しています。

  • - あきとんとん: 高校・大学時代の学びを活かし、勉強が苦手な生徒へ向けて、楽しく学べる授業動画を発信。
  • - ウンパルンパ: 学校のあるあるネタをユニークに表現したコンテンツで、特に中高生からの支持を集める。
  • - ガダバウツ: 商品紹介動画をコミカルに解説し、視聴者に商品の魅力を伝える。
  • - けんご: 短尺で小説の魅力を効果的に伝えるクリエイター。
  • - ゴミ拾い侍: ポイ捨てを厳しく批判し、人々の意識改革に挑む。
  • - Cyber Bunny: 日本とハワイの文化を融合し、動画でコミカルに発信。
  • - 柴崎春通: 水彩画講師として、イラスト技術を優しく解説。
  • - HARE: 恋愛に関する悩みを動画を通じて解決する専門家。
  • - ペイント聖矢: 「アートを誰でも楽しめるものに」の理念のもと、独自のアートを発信。

これらのファイナリストは、エンゲージメント、ビジネスポテンシャル、映像クオリティ、視聴維持力、想起力の5つの視点から評価されました。

セレモニーの詳細



このアワードの受賞者は、2025年6月4日に赤坂インターシティコンファレンスで開催されるセレモニーで発表されます。また、その場では、未来のブランディングについての議論や、特選作品の上映も行われます。これまでの歴史を振り返りながら、新たな挑戦への期待が膨らむこと間違いありません。

BRANDED SHORTSの今後



BRANDED SHORTSは、パーソナルブランディングアワードの設立を通じて、個人の創造力や発信力を評価し、次世代のブランディングの可能性を広げることを目指しています。テーマやスタイルに関係なく、映像を通じて自分自身を表現することができる時代に、ますますその価値は高まっていくでしょう。訪れる人々にとって、このセレモニーは新たなインスピレーションの源となることでしょう。


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