スヌープ・ドッグの全貌に迫る大特集
6月29日(日)、BSよしもとで放送された『東野山里のインプット』第45回では、東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)がウエスPをゲストに迎え、ラッパーのスヌープ・ドッグについて語り合いました。このエピソードは、スヌープ・ドッグの意外な側面や様々な逸話を笑いを交えながら紹介し、視聴者に新たな視点を提供する内容となっています。
番組の魅力
今回の番組は、若手から人気のコンテンツまで様々なエンタメを紹介する形で進行します。東野が持つ豊富な経験と、山里の鋭い感性が見事に融合し、一つの個性的な番組が形成されています。ウエスPがプレゼンターとして登場し、彼自身のキャラクターも光る場面が多々見られました。特に、TikTokで1300万人以上のフォロワーを持つウエスPのフレッシュな視点は、視聴者に新しい発見をもたらしました。
スヌープ・ドッグの正体
今エピソードのメインテーマはスヌープ・ドッグ。「少し悪いイメージがあるかもしれないが、彼の本当の姿はそうではない」とウエスPは主張し、スヌープが持つ純粋さや人間性の重要性を伝えようとします。山里もその意見に賛同し、「彼の性格からラップを好きになった」とエールを送ります。これにより、スヌープ・ドッグに対する視点が一変する可能性が示唆されました。
ロサンゼルスとの関わり
また、ウエスPはスヌープ・ドッグが昨年のパリオリンピックの閉会式に出演したことに触れ、未来のロサンゼルスオリンピックにも彼が関与するのではないかと予想します。このように、スヌープの動向を通じて、アメリカの文化や音楽の影響を感じさせられます。
音楽とビジネスの多様性
ウエスPはスヌープ・ドッグの音楽スタイルにも言及しました。「耳心地が良く、抜け感のあるラップ」として彼の楽曲を評価し、さらには料理本の出版や犬用アパレルブランドを立ち上げるなど、非常に多才であることを紹介します。このようなビジネスセンスにも注目すべきです。
笑いを交えたトーク
ウエスPがスヌープ・ドッグに関する「ギリギリ」なエピソードを披露すると、スタジオは笑いに包まれました。東野が「何の話してんの?」と突っ込む一方で、ウエスPは「本当に重要なのはここ」とさらに笑いを広げます。このやり取りは視聴者にとっても楽しみな要素でした。
SNSの影響
番組の後半、ウエスPのSNSでスヌープ・ドッグが彼の投稿をリポストしたというエピソードは、東野が「先に言え!」とツッコミを入れるなど、視聴者の興味を引く瞬間となりました。このような軽快なトークとともに、ウエスPのSNSの力も感じさせられる場面でした。
『東野山里のインプット』は、毎週日曜日の23:00から放送中! 視聴を逃した方も、再放送やアーカイブで楽しめるので、ぜひチェックしてください。スヌープ・ドッグの魅力を新たに知る機会をお見逃しなく!