いよいよ開幕!禁視の絵画展
本日、話題沸騰中の「視てはいけない絵画展」が、東急プラザ銀座の特設会場でスタートします。この展覧会は、私たちの知覚を越えた絵画体験を提供するもので、特に“視てはいけない”というテーマが注目を集めています。チケットが完売するなど、その人気はおとろえを見せません。
禁視絵案内人、下野 紘の音声ガイド
今回の展覧会の特筆すべきポイントは、人気声優の下野 紘が「禁視絵案内人」として音声ガイドを担当することです。彼は、オカルトやホラーを好むタッチで、来場者に深く印象に残る体験を提供してくれます。来場者全員が無料で彼の語りを聞くことができ、展示物に対する理解を深めながら楽しむことができます。
下野からは、「不気味だけど気になる。聴いている人にその感覚を楽しんでもらいたい」という期待が寄せられており、従来の美術展とは一線を画す新しいスタイルに仕上がっています。
展示の内容とテーマ
この「視てはいけない絵画展」では、ある収集家が秘密裏に集めた絵画が展示されています。彼の遺言に従い、特別に一般公開されることとなりました。ですが、注意すべきは、展示される絵画を見た後に何が起きるかは、あなた自身の責任です。このため、来場者には十分な注意が求められます。
この世には、不気味で魅力的な“視てはいけない”絵画が存在することを、今回の展覧会でぜひ実感していただきたいと思います。絵画本来の美しさに隠された恐怖や謎を、一緒に解いていくのです。
開催概要
- - 開催期間:2025年11月28日(金)~12月28日(日)
- - 開催時間:11:10〜20:30(最終入場19:30)
- - 開催場所:東急プラザ銀座 6F特設会場(東京都中央区銀座5-2-1)
- - 入場料金:平日¥2,000(税込)/ 土日祝¥2,300(税込)
訪れる前に、公式ウェブサイトやSNSをぜひチェックしてみてください。特に、公式XやInstagramでは最新情報を追いかけることができます。
展示の制作チーム
この展覧会の背後には、制作チームとして「視える人には見える展」や映画レーベル「NOTHING NEW」などの才能が集結しています。彼らは、絵画と物語を交わらせ、観客に新たな体験を提供することを目指しています。特に、霊視芸人や霊能力者が監修に関わっていることで、エンターテインメントに加え、独特のリアリティも生まれています。
この展覧会を通じて、あなたの感覚に刺激を与える特別な体験をしてみてください。そして、禁視絵案内人である下野 紘に導かれながら、視覚と聴覚の両面から新しいアートの魅力を堪能しましょう!