高梨瑞樹と現役AKB48メンバーが繰り広げるエピソードバトル
10月5日、ABEMAのレギュラー番組『チャンスの時間』において、アイドルとタレントが集結し、視聴者を楽しませるユニークなオーディションが開催されました。千鳥がMCを務めるこの番組は、笑いとともに新たな才能を発掘するためのものであり、視聴者にとっては見逃せないイベントです。
この日、オーディションには特に際立った存在の二人が登場しました。現役AKB48の工藤華純と、グラビアアイドルの高梨瑞樹です。前半ブロックでは、まず工藤が自らのモテエピソードを披露しました。なんと、彼女は動物園で「私がかわいすぎてモルモットが嬉ションした」と語り、自らのかわいさをアピールしました。これに対し、高梨は即座に「人からモテないから動物のエピソードしか喋れない」と突っ込み、女同士のマウントバトルが始まります。
高梨はさらなる発言を続け、「私もラクダに嬉ションされたことがある」と告白。その大胆さにスタジオはざわざわし、工藤は「それは嘘だ!」と反論。さらには、「セイウチにもキスしました」と工藤が言い放つと、高梨が「そんなわけない。一番男のニオイがする」と返し、笑いを誘いました。このやりとりは一気にスタジオの雰囲気を盛り上げ、視聴者もその会話に大きな興味を惹かれました。
その後で、ノブへのお題が提示され、「口の中に髪の毛が入ってしまった時の一言」という少々下ネタが絡んだテーマに対して、工藤の回答にノブは「ド級の下ネタじゃない」と突っ込み、高梨も「だから一番ヤバいんですよ!」と感情を爆発させる場面も。このように、彼女たちのやりとりはまさに波乱万丈で、スタジオ内に笑いの渦を巻き起こしました。
次に登場したのは、ホリプロタレントスカウトキャラバンの準グランプリを受賞した畠中夢叶です。彼女は千鳥の漫才をアレンジするお題でボケることに。同じ漫才を通じて、他のオーディション参加者も挑戦しましたが、畠中は意表を突く「安全交通の...朝獲れフレッシュ阿佐ヶ谷姉妹です」と名乗ると、ノブが「ドブネズミですか?」と豪快にツッコミを入れ、スタジオは大爆笑。彼女のフレッシュなボケにも注目が集まりました。
また、インフルエンサーのなっちーは、意外な人物との交友関係を明かしました。彼女は元内閣総理大臣・菅義偉氏から誕生日に届いたビデオメッセージについて語り、スタジオは驚愕の表情。彼女は「お父さん繋がりで」と説明し、視聴者の興味をさらに引きつけました。
番組の終盤では、さらに盛り上がりを見せる中で、千鳥との漫才に真剣に挑戦する姿が印象的でした。なっちーは「千鳥さんのお寿司ネタやりたいです」と提案し、実際にボケに挑戦しましたが、ノブに「最悪の展開」と言わせる事態に。
このように、ABEMAの『チャンスの時間』は笑いと驚きが詰まった内容で、視聴者にとって新しい才能を楽しむ場となりました。本番組の放送は、後日、見逃し視聴が可能ですのでぜひチェックしてみてください。楽しいエピソードバトルを楽しみながら、アイドルたちの熱い戦いを見逃せません。