東京2025世界陸上開催！朝日新聞社がブース出展に参加します

東京2025世界陸上にて朝日新聞社ブース出展

2023年9月13日（土）に開幕する「東京2025世界陸上」に、株式会社朝日新聞社がサプライヤーとして参加します。東京都新宿区に位置する国立競技場を会場に、朝日新聞社は特設ブースを設置し、多くの来場者に向けたさまざまなコンテンツを準備しています。この大会での私たちの目標は、陸上競技の魅力を伝え、大会を盛り上げることです。

朝日新聞社ブースでは、毎日発行の「朝日新聞世界陸上PDF号外」を配布します。また、本社の陸上競技に特化した専門記者が注目選手について詳しく解説する「朝日新聞世界陸上見どころガイド」を限定配布します。このガイドは、来場いただいた方々にとって、選手のプロフィールや大会のハイライトを把握するための強力なツールとなります。さらに、大会前日の12日には、東京の30万部に折り込まれるパノラマワイド特集紙面（８ページ）もご用意し、女子やり投げの北口榛花選手の物語や、過去の世界記録を一覧できる年表も収めています。

そして、ブースで配布される資料の他にも、私たちは「新しい朝をつくれ。」というブランディングキャンペーンを展開します。さらに、号外の全号を集めた「号外集」のプレゼントが当たる「朝日新聞お試し読みキャンペーン」も実施予定です。これらの取り組みを通じて、私たちはスポーツの素晴らしさをより多くのお客様に伝えていく所存です。

ブースの開催にあたり、朝日新聞社のデジタル版でも特設ページ「世界陸上2025」を立ち上げており、オンラインでも大会の詳報をお届けします。これにより、当日の競技をリアルタイムで楽しみながら、過去の名勝負や選手のエピソードを振り返ることができます。私たちは、新聞本紙およびデジタルメディアを通じて、お客様にとって価値ある情報を提供し、スポーツの感動や熱気を分かち合うことに努めています。

世界陸上選手権は1983年に始まり、2年ごとに開催される陸上競技の最高峰の大会です。今大会は、200以上の国と地域から約2,000人のアスリートが集まり、記念すべき20年目の開催となります。日本での開催は、1991年の東京、2007年の大阪に続いて3回目となり、同一国での開催が3回目となるのは日本が初めてです。

ぜひ東京2025世界陸上にご来場の際は、朝日新聞社のブースにもお立ち寄りいただき、私たちが用意した多彩なコンテンツをお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。