住友生命のコミュニティスポーツ助成プログラム 2025年度決定プロジェクト
公益財団法人 住友生命健康財団は、2025年度の「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」の対象プロジェクトを発表しました。このプログラムは「日本の健康寿命の延伸」を公にに推進するため、住友生命が掲げるCSVプロジェクト(Creating Shared Value)と連携し、地域全体の健康増進やウェルビーイングに寄与することを狙っています。
プログラムの歴史と理念
この助成プログラムは2010年度に開始され、今年で16年目を迎えます。コミュニティスポーツを「地域において多様な人々が楽しみながら参加し、交流を深める取組み」と位置づけ、健やかな暮らしの実現をサポートしています。さらに、今回のテーマは、「コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成」とされ、地域資源を活かした活動を重視しています。
助成対象プロジェクトとは?
助成対象プロジェクトは、以下の要素を持つ取り組みを対象としています。
- - 地域資源(人材、自然、施設など)を活かした活動
- - さまざまな世代が共に楽しめるプログラム
- - 心身に障がいを抱える人々や社会的マイノリティと共に活動できる計画
- - 独自性のある新たな視点や工夫を取り入れた内容
また、調査・研究やプロジェクト評価、普及・発展を目指した実践研究も助成対象ですが、単なる研究活動は対象外です。
助成コースと内容
助成プロジェクトには、地域に特化した【チャレンジコース】と、より広い地域を対象にした【アドバンスコース】の二つに分けられます。
チャレンジコース
- - 1年間の助成(2026年4月1日から2027年3月31日)
- - 助成金額は50万円以下
アドバンスコース
- - 2年間助成(2026年4月1日から2028年3月31日)
- - 助成金額は200万円から300万円以下
今年度、応募受付期間は2025年7月1日から8月24日まで実施し、最終的にチャレンジコース24件に1155万円、アドバンスコース4件に合計1190万円が助成されることが決定しました。
全国から寄せられた172件の応募に対し、選考を通じて32件、総額2214万円の助成を発表し、地域コミュニティへの期待が高まっています。
選考の厳正さ
選考委員会は2025年9月24日に予備選考を実施した後、10月に本選考会を開催し、172件の応募から69件を厳選しました。
審査は以下の基準で行われました。
- - 地域に根差した活動であること
- - 助成に見合った価値のある取り組みであること
- - 持続可能な新しい取り組みが期待できること
- - 内容が十分に検討されていること
アドバンスコースに関しては、さらに多様な協力が求められることが審査基準に盛り込まれています。
お問い合わせ
具体的な内容は、住友生命健康財団の公式サイトをご確認ください。
結論
今回の助成プログラムは、地域コミュニティスポーツ活動の発展を支援することで、地域の方々が健康的な生活を実現する手助けになります。住友生命のこの取り組みは、今後もますます多くの人々に広がっていくことでしょう。