能登復興フットサル
2025-03-14 08:17:11

松井大輔理事長も参加!能登の復興を目指したフットサルイベント

松井大輔理事長も参加!能登の復興を目指したフットサルイベント



2025年3月8日、石川県輪島市にて「がんばろう!能登・石川復興祭」が開催され、フットサルを通じて地域復興への意識を高める素晴らしい機会となりました。これは、令和6年能登半島地震および奥能登豪雨の被災者を支援するために実施されたイベントで、松井大輔理事長が率いる一般社団法人日本フットサルトップリーグと、ヴィンセドール白山、アビームコンサルティングが共同で主催しました。

イベント概要


この復興支援イベントでは、主に3つのプログラムが用意されました。1つ目が松井大輔理事長のフットサルによる交流、2つ目が現地飲食店『芽吹』による名物カレーの炊き出し、最後に一般社団法人ASOBIによる運動プログラム「ティラノ de 大運動会!?」です。それぞれのプログラムが地域の子どもたちや住民との温かい交流を図り、楽しいひとときを提供しました。

プログラム1:フットサル交流イベント


松井理事長とヴィンセドール白山の選手たちが、地元の子どもたちと一緒にフットサルを楽しむシーンが多く見られました。特に「マルバツゲーム」や「ドリブル競争」といったアクティビティでは、子どもたちの元気な姿が印象的でした。ゲーム形式のフットサルでは、松井理事長のアシストを受けた子どもたちがゴールを決める微笑ましい瞬間もあり、皆で盛り上がりました。

プログラム2:カレーの炊き出し


次に、地元の飲食店『mebuki-芽吹-』が特製のカレーを提供しました。輪島の新鮮な食材をふんだんに使用したカレーは、参加者から大好評。選手たちと一緒に食卓を囲み、スパイシーな香り漂うカレーを楽しみながら、心温まる会話の輪が広がりました。地域の食文化を通して絆を深める良い機会となりました。

プログラム3:運動プログラム


イベントの締めくくりとして、ASOBIが主催した「ティラノ de 大運動会!?」では、松井理事長やフットサルの選手たちがティラノサウルスの着ぐるみを着て、ユーモア溢れるアクティビティに参加しました。「たまごをさがせ」「つなひき」「リレー」などの競技で子どもたちと一緒に楽しむ姿は、会場を笑いで包み込みました。競技を通じて子どもたちは友達の輪を広げると同時に、地域の応援を改めて感じた機会となりました。

復興への道のり


イベントの前には、松井理事長が輪島の沿岸地域を視察し、災害の影響が残る現場を目にしました。建物の被害や地面のひび割れは、自然災害の厳しさを物語っていました。しかし、その一方で、沿岸部の公園では地元の子どもたちがサッカーを楽しんでいる姿も見られ、復興への希望を感じさせる光景でした。ボール一つで楽しむサッカー・フットサルの魅力を再認識する機会に、松井理事長も感慨深い様子でした。

このように、がんばろう!能登・石川復興祭は、地域の人々が集い、フットサルを通じて笑顔を交わしあう機会となりました。復興の過程は簡単ではありませんが、地域全体で支え合い、元気を取り戻すための一歩を踏み出すことができました。今後もこのような心温まるイベントが続くことを心から願っています。


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