新進気鋭のポップアイコンGRACEYがEP『Ladybug』を発表

GRACEYが描くビビッドな音楽の世界『Ladybug』

イギリスのシーンから飛び出した新進気鋭のポップアーティスト、GRACEY（グレイシー）がEP『Ladybug』をリリースしました。この作品は、彼女の感情を大胆に表現した音楽であり、多様なテーマが盛り込まれています。

EP『Ladybug』の魅力

GRACEYは、自らの感情を率直に表現することで、リスナーに共感を呼び起こします。新作EP『Ladybug』には、彼女のアーティストとしての成長と変革が色濃く反映されています。このEPには、「Steep」を始め、「Gimmicks」、「Back To Then」、「Rhetorical Questions」、「Delirium」の全5曲が収められ、愛や自己信頼、探求をテーマにしています。

「ついに『Ladybug』をリリースできて本当に嬉しい！」とGRACEYは語り、EPが持つ意味を語ります。「タイトルと歌詞のテーマは、”黄色い車の理論”からインスパイアされていて、何かを探し始めるとその姿がより鮮明に見えてくるんです。私にとって、“Ladybug”は希望の象徴。これが愛や明確な目的を探している皆さんへの手掛かりになれば嬉しいです。」

ミュージックビデオの公開

同時にリリースされた「Steep」のミュージックビデオが、自身の音楽世界をさらに拡げています。視覚的に美しい映像には、GRACEYの夢のような雰囲気とエモーションが表現されており、彼女の音楽と映像のコラボレーションによる新しい魅力が際立っています。

ストリーミングでの成功

彼女の楽曲は、すでに1億4,000万ストリーミングを超えるヒットを記録しています。また、ブリット・アワードにノミネートされた「Psycho」や、ジョナス・ブルーとの「By Your Side」といった数々の成功したトラックに関与してきました。これにより、GRACEYはイギリスで最も期待されるポップミュージックのストーリーテラーとしての地位を確立しています。これまでに発表したEP『Imposter Syndrome』『The Art Of Closure』『Fragile』も名盤として評価されています。

GRACEYの背景

彼女はアデルやエイミー・ワインハウスを輩出した芸術高校ブリットスクールを卒業後、わずか16歳で音楽業界に足を踏み入れました。レジェンドプロデューサーのブライアン・ヒギンズの元で著名なソングライティング集団に参加し、様々なアーティストとのコラボレーションを重ねてきました。彼女自身のエネルギーに満ちた音楽スタイルは、多くの人々を魅了しています。

また、GRACEYは数々のビッグイベントに出演し、アン・マリーやトム・グレナンのツアーにも参加。彼女のパフォーマンスは、観客を引き込む強力なものであり、ライヴ音楽シーンにおいても注目されています。